約1700名の留学生に聞いた必須・お勧めアイテム
サマースクールの持ち物
サマースクール必須&便利アイテム
海外対応ドライヤー
海外は日本と電圧が異なりますので、日本のドライヤーを持って行くと危険です!海外対応のドライヤーを持って行きましょう。Amazonで簡単に手に入ります。
海外用ポータブルWiFi
学校や寮では、WiFiが使えることが多いですが、使えるアプリが限られていたり、重いデータ(写真や動画)が送れなかったり、夜間や早朝には使切れてしまうことがあります。また、エクスカーションに出かけた時にも、携帯の海外ローミングを使うと高額になるため、ポータブルWiFiを持って行くと便利です。
スマホストラップ
スマホの置忘れがないよう、小さなお子様は特に携帯電話にストラップを付けてあげてください。
※但し、外出先で首からスマホをぶら下げて歩くのは危険です。ボディバッグやウエストポーチにストラップを付けて中にしまう、ベルト紐にストラップを付けてポケットにしまうようにしましょう。
マネーベルト
日本人は危機管理能力が低いというイメージがあり、スリに狙われやすいと言われます。貴重品はマネーベルトに入れて、洋服の下に身に付けるなどして、安全に保管しましょう。
ボディバッグ
こちらはマネーベルトより少し大きなタイプで、お洋服の外に着用するバッグです。お腹の方に鞄を掛けてお持ちください。手をふさがないので、鞄を置き忘れることがなく安心です。
海外旅行用変換プラグ
海外では、コンセントの差込口が日本と異なることがあります。イギリスはBFタイプです。
👇イギリスBFのみ対応、コンパクトサイズ
※ これらは変圧器ではありません。海外へお持ちになるアイテムが、海外でも使える電圧(100-240v)であることを確認しましょう。イギリスは240ボルトです。
電子辞書
スマホに辞書アプリをお持ちなことが多いかと思いますが、授業中は携帯電話使用禁止とする学校が多いので、電子辞書をお持ちになると便利です。
電子辞書は年齢に合ったものを選びましょう。あまり背伸びをしたものを選んでしまうと、出て来た日本語が読めない、読んでも意味が分からないということがありますのでお気を付けください。
👇小学生用はこちら
👇中学生用はこちら
👇高校生用はこちら
※上記のアイテムは全て、普段からASKの留学生が使っているもの、自分自身が使ってみて良かったと感じたものなどをご紹介しています。弊社が品質を保証するものではございませんので、内容についてはご自身でご確認の上、お求めくださいますようお願い申し上げます。

サマースクールお小遣いの準備
小中学生から持てるプリペイドカード
コロナ禍以降、現金は不便です!
タッチ決済が出来るカードを持って行きましょう。
滞在中に使うお小遣いを準備します。お食事やアクティビティなどにかかる費用はプログラム参加費用に含まれますので、お菓子や飲み物を買ったり、課外活動で学校の外へ出た際にお土産を買ったりするお金です。
サマースクール過去の参加者様からのおすすめアイテム
過去の留学生1700人に聞きました!
サマースクールに持って行って良かったもの、持って行けばよかったもの
カップラーメンやインスタントのお味噌汁(やっぱり日本食は恋しくなります!)
折り畳み傘・レインコート
手をふさがない小さな鞄・ポーチ
脱ぎ着しやすい長袖の暖かい上着
つめきり
耳掻き
裁縫道具
ティッシュ
うちわや扇子
パーティーやイベント用のアクセサリー(高価なものは避ける)
ご家族のお写真
いつも日本のお家で一緒に寝ているぬいぐるみや、お休みになるときに落ち着くもの
小さな物干し(水着や下着などを手洗いしたい方)
日本のお菓子(自分が食べるだけではなくて、外国のお友達がとても興味を持つので、分けてあげたりして話題作りになる)
携帯またはiPad
Kindle
※携帯やタブレットは、時差ボケで明け方に目が覚めてしまった時、音楽を聴いたり本を読むとホームシックが回避できるそうです。ただし貴重品管理については自己責任となりますので、ご注意ください。
※ゲームなどのアプリが入っている物、Youtubeなどの動画が見られるものは、留学中会話をせず、ゲームや日本語の動画を観るのに沢山の時間を費やしてしまう恐れがありますため、お勧めできません。
不要なアプリは消しておく、ペアレントコントロールを設定するなど、工夫をなさってください。
※持ち物は、学校ごとに規定が異なります。学校の規則をご確認ください。
サマースクール持ち物リスト
持ち物は、参加するサマースクールによって異なります。以下はサンプルですので、ご自身の参加するサマースクールの持ち物を必ずご確認ください。
- 軽いウォータープルーフの上着:雨や風を通さない軽い上着。フードのついているものを。
- 普段着
- 運動をするときに着るお洋服
- パジャマ、下着類
- タオル(バスタオル、フェイスタオル)
- 水着 水泳がお好きな方は毎日のようにプールで泳ぐので、2枚お持ちになると便利です。
- テニスラケット、スカッシュのラケット、ゴルフ用品、乗馬用の帽子などは学校のものを借りられるかを確認しましょう。もしご自分のものを持参したい場合はお持ちください。ゴルフクラブについては送迎車に乗るかどうかを予め確認しましょう。
- 靴:遠足、課外活動のための歩きやすい靴。運動靴、スニーカーなど履きなれた疲れないものを。
- スポーツシューズ
- その他、特定のスポーツをする予定の方は、サッカーシューズや、乗馬用のブーツなどを準備しましょう。乗馬は専用のブーツでなくても構いませんが2~3cmのヒールがある靴をご用意ください。
- 水筒
- 洗面用具(シャンプー、ボディソープなどもお持ちください。長期滞在の方は、学校のそばのスーパーや学校内の売店でも購入できます。)
- 生理用品
- 日焼け止め
- 帽子
- スリッパまたは上履き(ビーチサンダルが、シャワーに行く時なども使えて便利です)
- リュックまたは鞄:毎日レッスンへ持っていく鞄
- ボディーバッグやショルダーバッグ(貴重品を持ち歩ける小さくて手をふさがない鞄)
- 辞書:通常の和英・英和辞典または電子辞書をお持ちになると便利です。
- 筆記用具
- コンタクトレンズや眼鏡(眼鏡は機内に持ち込むお荷物に入れると良いです)
- カメラ:高価なものはお避け下さい。
- 腕時計
- お小遣いのプリペイドカード
- マネーベルト:お洋服の内側につけるベルトで、お金をしまえる袋がついているもの。ロンドンなどの大きな町では、観光客を狙ったスリの心配がありますので、お持ちになると安心です。お財布の置き忘れも防ぐのにも有効です。
- 海外対応ヘアドライヤー
- アウトドアのアクティビティをする場合は、虫よけスプレーやかゆみ止め
- 車酔いがある場合は酔い止めのお薬
衣類を選ぶときの注意点
サマースクールに参加する国の気候をきちんと理解してお洋服の準備をしましょう。
弊社でサマースクールを斡旋しているイギリスの夏は、日本の夏よりも涼しく、寒い日の朝晩は10度くらいまで気温が下がることも珍しくありません。ですから、日本の夏のお洋服だけではなく、トレーナーやカーディガン、セーターなど簡単に羽織ることができるものを複数枚お持ちになることが必須です。
また、イギリスでは、同じ1日の中で、晴れたり曇ったり、雨がふったりと、コロコロ天気が変わることがよくあります。朝晩と日中や、晴れている時と曇っている時の気温差が大きいので、お洋服は重ね着で、上着を簡単に脱ぎ着できるものが理想的です(例:半袖のTシャツの上に長袖のトレーナーやパーカーをはおる。袖なしのワンピースの上に、長袖のカーディガンを着るなど)。
その他荷造りにあたっての注意事項
- サマースクールには、通常日本から食べ物をお持ちいただくことができますが(各学校の規則をご確認ください)、魚介類が入ったお菓子、例えば、干物やおせんべいなどは、においを嫌がられますのでお避けになるのが無難です。
- サマースクールに持って行く全ての持ち物に名前を付けましょう。名前はローマ字、大文字のブロック体でフルネームを書きます。お洗濯は寮でして下さるので、お洗濯をした後、寮母さんが名前を見て仕分けできるように、わかりやすい場所に、はっきりと名前を付けます。また、忘れ物、落し物があった時に、手元に戻りやすいです。名札の意味合いはありませんので、お洋服の内側に名前付けをします。
- 高価な持ち物はできるだけ持って行かないこと。壊れたり、無くなってしまっても、学校は責任をもってくださいません。
- 航空会社で、スーツケースの重さに上限があります。帰りはお土産などが増えることを考慮して荷造りをしましょう。
- 乗り物酔いがある場合は、飛行機のため、また、空港についてから学校に行くまでの間に飲む酔い止めのお薬を、機内持ち込み荷物の中へ入れておくと良いでしょう。
- お薬を持ち込む場合は、英語の使用方法を必ず添付し、学校へ着いたら入寮の時に預けます。通常イギリスの寄宿生学校では、お薬を自分で管理することは深刻な校則違反となりますので気を付けましょう。ビタミン剤や目薬、虫よけスプレー、かゆみ止めや保湿クリームなどは、自分で保管させて貰えることが多いです。念のため先生に確認しましょう。
同ページに掲載されているアイテムは、全て普段からASKの留学生が使っているもの、自分自身が使ってみて良かったと感じたものなどをご紹介しています。弊社が品質を保証するものではございませんので、内容についてはご自身でご確認の上、お求めくださいますようお願い申し上げます。
留学をなさる学校の規則に沿って荷造りをなさってください。
2025年名門校主催 のイギリスサマースクール
イギリス人学生と過ごす海外サマーキャンプ
世界の一流大学を目指すイギリス高校留学
カウンセラー紹介

ASK英国留学センター代表
ハント亜希子
イギリス在住。小中高生専門の留学カウンセラーとして、28年間活動しています。
これまで、およそ1700名のお子様の、留学のサポートをさせて頂きました。
初めは殆ど英語が話せない状態から、年間の英語学習とサマースクールを組み合わせて、多くのお子様が、小中学生でも英検準1級、1級レベルまで力をつけています。
毎年ASKを通して渡英なさる方の約70%はリピーターまたはご紹介の留学生です。これは、皆様にサマースクールを心から楽しんで頂けていることの表れであると、弊社が誇りにしている数字です。
正規(長期)留学生は、イギリスの名門パブリックスクールへ留学生を斡旋。オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、ロンドン大学 UCL、インペリアルカレッジなど、ワールドランキングトップ10以内の大学や、東京大学以上のレベルにランクインする世界の一流大学へ毎年卒業生を送り出しています。
【実体験済】自分自身が、全く英語が分からない学生時代に単身留学をした経験や、バイリンガル子育て、パブリックスクール受験、GCSE、Aレベル、大学受験、子供を海外や寮制学校へ送り出すこと、全て皆様と同じ一人の母親として体験してきました。それらの経験を活かして、留学生とご家族様のお気持ちに寄り添い、バイリンガル教育やお子様の可能性を引き出す最高の教育環境を整えるお手伝いをさせて頂いております。
お子様を「イギリスに住む親戚に預ける感覚」で、安心して送り出して頂けるような、アットホームなサポートをコンセプトとし、安全で質の良いサマースクール・環境に拘って留学を斡旋しています。
初めての留学に挑戦なさりたい方、長期留学は出来なくても、サマースクールを利用して真剣に英語力を伸ばしたい方、将来、正規留学(長期留学)を希望なさる方、お一人おひとりのニーズに合わせて、ベストなプログラムをご提案致します。