イギリスサマースクール2026|小中学生・高校生のための英国名門校 短期留学プログラム
イギリスの名門ボーディングスクール(寄宿生学校)で行われる小中高生を対象としたサマースクールをご紹介します。語学学校が夏休みに校舎を借りて行っているプログラムではなく、学校自体が主催運営する質の高いプログラムです。現地在住の日本人エージェントによる24時間サポート付きで、初めての単身留学でも安心してご参加いただけます。
次回無料留学相談会日程
開催日:2025年11月3日
時間:日本時間20時00分~
参加方法:オンライン
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初めての留学でもこの環境なら安心!
小学生、中学生、高校生(8歳~18歳)対象とした海外で行われる英語の習得を目的としたサマースクールです。イギリス本場の生きた英語にどっぷり浸かることで、英語力が短期間でみるみる身につきます!
小中高生のみを対象としたジュニア専門の英語サマースクールなので、セキュリティやサポートがしっかりとしていて安心のプログラムです。
渡英時の英語力は不問。初めての海外や、初級者からご参加いただくことが出来、上級者はネイティブレベルまで、お子様の英語のレベルに合わせたコースをお選びいただくことが出来ます。
通常の語学学校が行っているサマースクールとは、全くクオリティが異なります。このページでは、英語習得の効果が高く、安全で安心してお子様をお送り出すことが出来るイギリス名門校主催の質の高いサマースクールについてご紹介いたします。
効果的にお子様の英語力を伸ばしたい方へ。
子供の頃からネイティブの英語に触れることで
「自然な英語が話せるようになる」
「発音が綺麗になる」
「英語脳を手に入れることができる」
小中高生の間に体験する留学は、大学生になってからの留学とは全く違ってきます。
ネイティブの英語に触れさせるのは、お子様の学年が低ければ低いほど効果的です。
だからこそ、この限られた時間を無駄にしないために
「出来るだけ早いうちから海外のサマースクールに留学して、本場の生きた英語を吸収して欲しい!」
そう願われるご家族様が多くいらっしゃいます。
「まだ子供なのに1人で海外に行かせるのは心配」
「子供がなかなか行きたいと言ってくれない」
「色々な学校やコースが沢山ありすぎて、どれを選んだら良いか分からない」
早くからネイティブの英語に触れることの大切さを理解していながらも、心配が大きくなかなか思い切ることが出来ず、貴重な時間が流れて行ってしまうという方も多いようです。
初めての留学は、お子様にとって、英語や海外の第一印象を決める可能性がある大イベントになりますから、慎重に選ばなければなりません。
ASKは、そのようなご家族様のご心配やお悩みにお応えします。
「ここまで環境が整っているなら安心して送り出せる!」という小学生・中学生・高校生専門の、クオリティの高いサマースクールを厳選。
世界から注目を集める名門校が主催・運営するイギリス英語サマースクール(語学学校が校舎を借りて行っている一般的なサマースクールではありません)。
現地日本人エージェントによる24時間の安心サポートもご案内致します。
留学中、定期的なお写真付きメールでお子様のご様子のご報告あり。羽田空港から皆さん一緒にご出発なので安心です!
この他、同ガイドでは、「後悔しない英語サマースクールの選び方」「サマースクールのよくある失敗例」など、安全・安心な留学には必須の確認事項や、「留学の効果を最大限に引き出す秘訣」など、海外サマースクールを成功させるために必要な情報を全て解説致します。
是非、大切なお子様の留学を成功させるガイドとしてお役立てください。
このご縁が、真の国際人として世界をリードする、お子様の輝かしい未来への第一歩となりますように。
目次
イギリスサマースクール基礎情報
サマースクール(Summer School)とは、夏休みを利用して学校が行う短期講習のことを言います。サマースクールには、通常その学校に在学する正規の学生ではなくても、参加することができます。
色々なサマースクールが世界各国で行われていますが、英語サマースクールは、最も一般的なプログラムで、英語を外国語とする子供たちが、英語の学習を目的とするプログラムです。
国内で行われるサマースクールは、日本人の参加者が主なところ、海外英語サマースクールには、毎年世界中から沢山の短期留学生が集まり、英語を学習します。
中でもイギリスの英語サマースクールは、ヨーロッパにあることから、フランス人、ドイツ人、スペイン人、イタリア人などのヨーロッパからの留学生が多く参加しているのが特徴です。
ですから、イギリスの英語サマースクールでは、単に英語を学ぶだけではなく、様々なアクティビティを通して、色々な国の留学生と交流したり、異文化を体験したりして、真の国際感覚を身に付けることが出来ます。
海外サマースクールの開催時期は、その国によって異なります。アメリカのサマースクールは6月から開始で早めなところ、イギリスの英語サマースクールの開講時期は7月~8月が多く、日本の夏休み合っているので参加がしやすいところも参加がしやすいポイントです。
滞在期間は、短いもので数日間の短期コースから、2か月ほど滞在できるものまであります。
イギリスのサマースクールには、色々な種類があります。
主催者の種類
・語学学校
・イギリスの現地校(小学校・中学校・高校)
・インターナショナルスクール
・大学
・専門学校
コースの種類
・一般英語コース
・アカデミック英語コース
・英語の検定試験対策コース
・正規留学準備コース
・体験入学コース
・正規の学生を対象とした補習コース など
サマースクール期間中は、授業以外に様々なアクティビティを行います。リーダーシップや、スポーツ、芸術(演劇、音楽など)をプロのインストラクターや専門の先生に教わることができるプログラムも人気です。
参加者の違い
●日本国内の英語サマースクール、サマーキャンプの参加者⇒日本人留学生がメイン+外国人留学生。学校スタッフなどは日本人。
日本人同士なので、英語を勉強するサマースクールでも、日本語でお話してしまうデメリットがあります。
●イギリスの英語サマースクールの参加者⇒外国人留学生+学校によりネイティブの学生。
参加者は、色々な国から英語を学びに来ている留学生。そして、学校の先生だけでなく、スタッフの皆さんもネイティブなので、1日中英語にどっぷり浸かることが出来ます!
先生もスタッフも英語を母国語としない外国人留学生に慣れていらっしゃるので安心です。
日本人スタッフの24時間サポートもあるので、英語初心者でも安心してご参加いただけます。
ネイティブのイギリス人学生と触れ合う機会を設けているサマースクールについては、下記に詳しくご紹介しています。
●イギリスのサマーキャンプ⇒ネイティブのイギリス人学生がメイン+外国人留学生
内容の違い
●英語サマースクール⇒英語のレッスン+アクティビティ
英語+演劇+アクティビティや、英語+サッカー+アクティビティ、英語+リーダーシップ講座+アクティビティなども人気です。
●サマーキャンプ⇒アクティビティのみ
英語のレッスンをつけられるサマーキャンプもあります。
イギリスで行われる英語サマースクール参加に必要な英語力は、学校やコースにより異なりますが、初心者から参加できるプログラムもございますのでご安心ください!
一般的な英語を学ぶことを目的とした英語サマースクールの場合は、初級者からの参加が可能なところが殆どです。学校により、全くの初心者には対応していないところがあります。必ず確認をしましょう。
イギリスの中学や高校への正規留学準備コース、試験対策コースなどは、CEFR※のB1レベル(英検2級程度)以上を求められるところが多くなります。
イギリスの大学が主催している専門的なサマースクールになると、大学に寄りますがCEFRのB2またはC1レベル(英検準1級~1級程度)を求めらるようになります。
※ヨーロッパ言語共通参照枠 (Common European Framework of Reference for Languages)
それぞれのサマースクールで必要な英語力は、各学校紹介の中に記載されていますので、ご参照ください。
世界的に注目を集める英国名門パブリックスクールとは?

アメリカでは、一般の公立校のことを意味しますが、イギリスのパブリックスクールはこれとは全く違った英国独特の伝統的な中学・高校を指します。
イギリスのパブリックスクールとは、学力だけでなく、上流社会のマナー、道徳、自己管理力、自主性、協調性、コミュニケーション能力、リーダーシップなどの能力を身に付けることができるエリート輩出校のことをいいます。
卒業生の大半がオックスフォード大学、ケンブリッジ大学など、イギリスの一流大学とされるラッセルグループの大学へ進学し、社会に出ると、学界、政界、経済界をはじめとする様々な業界のリーダーとして活躍します。
イギリスの代表的な名門パブリックスクールとしては、王室メンバーも通ったことで知られるイートン・カレッジ(Eton College)、歴代首相や著名人を多数輩出してきたハロウ・スクール(Harrow School)をはじめ、
ラグビー・スクール(Rugby School)、セント・ポールズ・スクール(St Paul's School)、ウェストミンスター・スクール(Westminster School)、チャーターハウス・スクール(Charterhouse School)、ウィンチェスター・カレッジ(Winchester College)などが特に有名です。
ボーティングスクールとは、寮制学校を意味します。パブリックスクールの中でも、ボーディングスクールの優れた教育を受けるため、世界中から志願者が集まります。
パブリックスクールに入学できるのは、イギリス国内でも数パーセントのみという狭き門ですが、いくつかのパブリックスクールが、夏の長期休暇を利用して、その素晴らしい教育を多くの子供達が体験できるよう、短期で学生の受け入れを行っています。
大変有難い事に、サマースクールに関しては、語学力が問われず、初級から参加が可能です。
当サマースクールガイドでは、それらのボーディングスクールが開講しているクオリティの高いサマースクールのみ厳選してご紹介しています。大変貴重な機会です。是非ご参加ください!
短期留学だけで英語はどの程度話せるようになるの?【海外の英語サマースクールに期待できる効果】

「たった数週間で英語が出来るようになったら苦労しない」と半信半疑の方もいらっしゃるかもしれませんね。でも実は、海外で行われる英語サマースクールの効果は案外大きいです。
長期留学をしなくても、英語は話せるようになります。具体的には、何度か繰り返して参加することが出来れば、小中学生でも、英検準1級くらいまでは取れるようになります。長期滞在はなさらず、英語サマースクールだけで英検1級を取られた方もこれまで何名もいらっしゃいます。
ただこれは、単に2週間留学すればよいという事ではありません。工夫が必要です。
どのようにすると、サマースクールの効果が最大限に引き出せるかは、後ほどご説明致しますが、まずは、海外で行われるサマースクールに参加すると、どのような効果が期待できるのかを見ていきましょう。
⇒全くの初心者の方でも「到着して直ぐは、何も分からなかったのに、いつの間にか大体何を言っているのか分かるようになった」と、ほぼ例外なく皆様そうおっしゃいます。
⇒留学後、スピーチコンテストで受賞したというご報告を沢山頂きます。
⇒英会話スクールや、学校の先生など「発音が綺麗になったと褒められた」というご報告も沢山頂きます。
⇒ 本当に興味を持って学習できるようになります(=身に付きやすくなります)。
⇒ 留学後は、前よりずっと熱心に英語を勉強するようになったと嬉しいお声を沢山頂きます。
⇒ ここが非常に重要です!年間を通して学習意欲が継続します。
⇒日々の生活の中で英語を使うことが習慣化します。
⇒「帰国後も、ビデオ通話でお友達と楽しそうに英語を話しています」というお声を沢山頂きます。
⇒ 留学後、「家族に対して優しく接するようになった」「会話が増えた」「感謝の言葉を口にするようになった」という心温まるコメントをよく頂きます。
⇒ 留学後、「英語に限らず、前よりも積極的に発言が出来るようになった」「人の目を見てハキハキと話せるようになった」というコメントを頂きます。
⇒ 相手が外国人というだけで、緊張したり、気後れすることがなくなります。
⇒ 「海外のニュースなど、国際情勢に興味を持つようになった」
⇒ 「夢を大きく描くようになった」
⇒ 突然長期の留学は不安でも、サマースクールを体験してみると、一気に正規留学へのハードルが下がるようです。お子様に合った正規留学の時期を見定めるのにも効果的です。
サマースクールの効果については、過去の参加者の皆様から頂いた体験談・ご感想にも、いろいろなエピソードが載っています。各サマースクールのご紹介ページに掲載されていますので、是非ご参照ください。
⇒こちらは、質の高い教育で世界的に有名なイギリスのボーディングスクール(寮制学校)特有のメリットです。
⇒「身の回りの事や宿題を、自分からテキパキするようになって驚いた」
後悔しないイギリスサマースクールの選び方【お申込み前に確認すべき5つのこと】

サマースクールの主催者が誰かを確認しましょう。
名門パブリックスクールで行なわれている英語サマースクールは沢山ありますが、実は、これらの殆どが、学校とは全く関係のない外部の会社が、コースを運営しているものです。
夏の間だけ、一般の語学学校などが校舎を借りて行っているサマースクールと、名門校自体が運営しているサマースクールとでは、コースの質に驚くほど差があります。
イギリスの名門パブリックスクール自体が主催・運営しているサマースクールは、これらの学校が「夏の短期間だけでも、子供達が英国の素晴らしい教育を体験できるように」と開講して下さっているものです。
また、ケンブリッジやオックスフォード、ロンドン大学といった世界の一流大学が主催するサマースクールは、夏の間、世界中から優秀な学生さんを集めて体験留学をさせてくれるという企画で、それらの大学の教授から教わったり、受験について相談をしたりすることが出来る、非常にレベルの高いサマースクールです。
これらの英語サマースクールには、正規のコースと同様のクオリティを提供するという学校のプライドが感じられます。同じ数週間でも全く中身の濃さが違う、貴重な体験となること間違いなしです。
きれいな校舎を借りて見た目はいいけれど、中身は夏の間だけ関係のない所から来ているアルバイトの先生に授業を受けるサマースクールとは全く異なるものです。
折角留学をするのですから、名門校や一流大学の“雰囲気”を味わうだけではなく、経験豊かで優秀な先生やスタッフの方々が作り出す、質の高いサマースクールに参加しましょう!
年齢ごとに寮・クラス・アクティビティを分けている英語サマースクールを選びましょう。
ジュニアのみを対象とする英語サマースクールがお勧めです。大人も子供も誰でも受け入れているコースは要注意。また、単にジュニアといっても、小学生と高校生では、全く違いますから、英語のレベルだけではなく、更に年齢別にクラスを分けてくださるサマースクール、アクティビティも年齢ごとに相応しい内容のものを揃えてくださっているサマースクールであることを確認しましょう。
本当にクオリティの高い英語サマースクールは、お子様の年齢に合わせ、レッスンでは自然に興味が持てるトピックや、身近な話題を取り入れた教材を使ってくださるだけでなく、小さなお子様でも飽きずに英語の学習に集中できるよう、レッスンの組み立てにも特別の配慮をしてくださいます。
アクティビティや休み時間も、同じ時間帯に年齢の離れた子供たちがスポーツなどをする時には、小さな子供たちも安全に楽しめるように、スタッフがグループ分けをするなどして、きちんとした配慮をしてくださいます。
そして、滞在先のお部屋も年齢別にお部屋が分かれていて、相応しい消灯時間が設けられていたり、小さなお子様が必要とする、身の回りの生活のお世話などもしてくださいます。
24時間体制、朝から晩までぎっしり予定の詰まった英語サマースクールを選びましょう!
成功する留学の第一条件は、まず、お子様が安心して、楽しく、英語を勉強し、サマースクールを満喫できる環境を作ることです。そのためには、24時間体制でケアしてくださるボ―ディングスクール(寮制学校)のサマースクールがお勧めです。特にお子様が小さいうちは、敷地内に寮も教室もその他の施設も揃っている学校、あるいは、移動がある場合、いつもスタッフが同行してくださる学校が理想的です。
滞在先がホームステイのサマースクールは、非常にトラブルが多く要注意です。家賃収入を目的に留学生を受け入れていて「寝るところと食事だけ提供すれば良い」と思ってしまっている一般家庭のホストファミリーと、「一生の思い出に残る素晴らしい時間を提供しよう!」という、教育に対して熱い情熱を持っている寮制学校とでは、元々のスタンスが大きく違います。当然、毎日過ごす時間の質は変わってきます。
※ ホームステイのトラブルにいて、詳しくは、下記のサマースクールよくある失敗をご参照ください。
もう一つはアクティビティ。毎日放課後のアクティビティはありますか?また、実際に子供たちは参加しているでしょうか?
自由時間が多い英語サマースクールの場合は、お子様の自主性が問われます。積極的に参加ができるお子様は、自由参加のところでも良いですが、英語が出来ないうちは、つい他の日本人留学生と固まりがちです。
レッスンとアクティビティが、朝から晩まで1日中行われているサマースクールなら、その間ずっと英語を使って過ごしますので、日本人と固まって英語を使わずに帰ってきてしまったという失敗もありません。
全くの初級者だと、どこでどんなアクティビティが行われているかわからないまま終わってしまっていたということもあります。「よくわからないから、お部屋に戻ってYoutubeで日本の動画を観て時間を潰していた」などという勿体無いことにならないよう、お子様の英語のレベルがあまり高くないうちは特に、全員参加で、朝起きた時から夜眠りにつくまで、ずっと活動しているサマースクールに参加しましょう。
一つの国からの留学生の上限を定めている学校を選びましょう。
本当に質の高い英語サマースクールは、留学生の国籍が極端に偏る事を嫌います。留学生の学びの環境を考えて、例え、サマースクール全体が満席になっていなくても、一つの国からの留学生の数が一定に達した時点で、その国からの留学生は受け入れを停止するというポリシーがあります。
こういったポリシーがなく、席を埋めることだけを考えてしまう英語サマースクールの場合、国籍がどうしても偏りがちです。折角留学したのに参加者の半数以上が日本人だった、在学生が殆どアジア人ばっかりだったということでは、とても残念ですから、例年の参加者の国籍を確認すると安心です。
過去の参加者の体験談や感想をチェック!リピーターが多い英語サマースクールを選びましょう。
リピーターの数は、そのサマースクールの楽しさと素晴らしさを証明してくれます。短期留学は、数週間しか現地に滞在しませんが、質の良いサマースクールの何が凄いかというと、このたった数週間の間に、留学生をしっかりとファン、コミュニティーの一員にしてしまうところです。留学期間中に学ぶことが全てではないのですね。学びはその後もずっと続きます。
「また行きたい」「また皆に会いたい」という気持ちが、お子様の学習意欲を継続させます。英語サマースクールで作ったお友達と、帰国後もコミュニケーションを取り合い、そして、毎年リピーター同士で、またそのサマースクールに集まり、色々な国の仲間と再会を繰り返す。こうすることで、お子様の中で、英語は勉強ではなく、「大切なコミュニケーションツール」となり、「普段から当たり前のように使うもの」へと変わっていきます。
同じ英語サマースクールでも、学校によって、力を入れている部分が異なります。
英語の会話力、コミュニケーション能力を伸ばすことを重視したプログラム
4つの技能(スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング)すべてをバランスよく伸ばすプログラム
試験対策や正規留学準備用のプログラム など。
その時の留学の目的や、お子様が最も必要としている学習は何かを考えてサマースクールを選ぶとより有効な時間となるでしょう。
サマースクール中の英語レッスン以外の活動内容をしっかり確認しましょう。英語のレッスン数があまり多くなく、アクティビティの時間が多いサマースクールの場合は特に、アクティビティの種類に、お子様が楽しめそうなものがあるかどうかが、お子様がサマースクールを楽しめるかどうかの重要なポイントになります。
例えば、運動や身体を動かすことが苦手な留学生が、アウトドアやスポーツばかりのアクティビティが詰まっている英語サマースクールに参加しても、毎日が苦痛になってしまい、留学そのもののイメージが悪くなってしまう危険性があります。
アクティビティに複数の選択肢があり、その中から自分で好きな物を選んで参加できるタイプのサマースクールがお勧めです。あるいは、お子様が得意な物や興味があることに特化された(例:テニス、演劇など、プロのインストラクターに教わることが出来る)コースも良いでしょう。
サマースクールが提示している対象年齢や英語力を見て決めるのではなく、実際に該当の年齢や英語力の留学生がある程度の人数毎年参加しているかどうかを確認することも大切です。小学生が対象に含まれていても参加者の殆どが中学生・高校生ということはよくありますし、その反対に、中学生も受け入れていても、実際は小学生がメインのところもあるので注意が必要です。こちらは、下記のサマースクールよくある失敗で具体的に解説しています。
お子様の英語学習が、現在どのステージかによって、また、お子様のお人柄によって、有効な学習環境が変わってきます。
例えば、まだあまり英語が話せなかったり、あるいは英語が出来たとしても、内気なお子様の場合は、小人数クラスがお勧めです。大きなクラスになると、どうしても外交的でどんどん発言をする学生さんがレッスンの中で多く話しがちです。少人数制クラスでは、全員が順番に話す機会が与えられますし、必然的にアウトプットの量が多くなります。また、大人数の前で発表するよりも緊張せずに話すことが出来るでしょう。
逆に、ある程度英語力があり、次のステップとして、もっと大人数の前でも自信を持って英語で発表できるようになりたい、コミュニケーションスキルを磨きたいという場合には、1クラスの人数は多めで、プレゼンテーションが組み込まれたコースを選ぶと学びが多いと思います。
英語力については、英語が初級の内は一般英語だけでも良いですが、英検2級より更に上を目指したい場合には、幅広い分野の英語、アカデミック英語が必要になってきます。ですから、特にサマースクールで、化学や歴史などの学科の勉強をしたいわけではなくても、これらの様々な分野の英語に触れられるコースはお勧めです。
※ 英語が初級の場合、学科の授業についていけるか心配というご質問をよく頂きますが、初級者でも楽しめるレッスンを、先生がデザインしてくださいますので、全く問題ありません。一定の英語力が必要なアカデミックコースには、具体的なレベルの記載がありますので、ご参照ください。
初めての留学は心配なので、日本の学校の短期留学プログラムに参加する方やグループツアーのような短期留学プログラムを選ばれる方も多いと思います。学校の短期留学プログラムは、修学旅行のような意味合いを兼ねていれば、お友達と良い思い出ができるといった他のメリットもあると思いますが、英語を学ぶということや、国際交流という点では、殆ど身にならず、英語も殆ど話さずに「海外旅行」程度の経験として終わってしまう可能性が高いです。そのため「同じお金をかけるなら、個人で留学させればよかった」と後悔なさる方が多いようです。
日本の学校主催のもの、また、大手の留学会社や旅行会社のツアーのような短期留学プログラムでは、その団体からの参加者(つまり全員日本人)だけでクラス、レッスン、アクティビティのグループが組まれることがあるので注意しましょう。日本からツアーで渡英すると、安心という面では良いのですが、留学先で「〇〇グループ」と分けられてしまって、一般の個人参加の留学生と交流する機会がすくなくなってしまうというデメリットもあるようです。
また、サマースクールによっては、大手の会社や学校と提携していて、そこからグループで沢山の日本人(あるいは中国の会社や学校なら中国人)を受け入れてしまって、参加者の半分以上を占めてしまい、国籍が偏っているコースもあるようです。
団体が日本人の場合、日本語ばかり話して勉強にならないというデメリットで済みますが、他国の留学生の団体の場合、周りが皆その国の言葉を話してしまうので、「いったい何処に留学したの?」という状態になってしまいます。これは勉強にならないだけではなく、とても辛い経験になります。
ですから、日本人の数は勿論、全体の国籍のバランスを、サマースクール参加を決める前に確認してみましょう。
逆に、日本人がいると日本語を話してしまうからと言って、日本人が全くいない環境に、英語初心者で留学も初めてというお子様を放り込んでしまう方が時々いらっしゃいます。無理矢理でも何とかコミュニケーションを取ることで、早く英語が身に付くというお考えかと思いますが、これはお子様を英語嫌いにさせてしまうリスクが高くお勧めできません。
1年間など、長い間留学をするのであればまた話が違ってきますが、数週間というサマースクールの場合、子供達はその間じっと自分の殻に閉じこもって、口を利かずにやり過ごしてしまうことが出来ます。その時間はただ辛くて寂しいだけの数週間になってしまうことは言うまでもありません。その結果、英語嫌いになってしまっては、本末転倒です。
ですから、お子様のステージごとにステップを踏んで、無理なく楽しみながら、まずは、「楽しかった!また行きたい!」と思える、ほど良い環境を選び、慣れてきたら次は、日本人がいない環境にチャレンジしてみることをお勧めします。
ホームステイのトラブルは後を絶ちません。あまりにも酷過ぎる、信じられないようなお話を伺うので、本当に注意が必要だと感じます。
トラブルの例:
お子様だけで通学をして迷子になった。
学校から帰ったら、ホストファミリーが外出していて家に入れなかった。
夜、留学生だけを置いてホストファミリーが出かけてしまい、心細かった。
食事の時以外は、出来るだけ部屋で過ごしてほしいと言われ、寂しかった。
自分だけ家族の話題に入れず気まずかった。
ホストファミリーの親子や夫婦が喧嘩をして怖かった。
ホストファミリーがイギリス人ではなく、家庭内で別の言語を話していた など
このような環境では、不安が大きくて、サマースクールを楽しみ、満喫することなど到底出来なくなってしまいます。
ご家庭によって、複数の留学生を一度に受け入れているところも少なくありません。学生寮は性別で別れており、異性が行き来できないようになっていますが、ホストファミリーには、同性だけを受け入れなければいけないというルームもありませんし、上記の通り、ホストファミリーが、留学生だけを置いて出かけてしまうこともあります。
勿論、責任感があり、暖かなホストファミリーも存在することは確かですが、非常に当たり外れが多い世界なので、もしホームステイのサマースクールを選ぶのであれば、お子様の安全のために、事前にしっかりした調査をなさることを、強くお勧めしたいと思います。
前途(お子様に合った英語サマースクールの選び方)の通り、対象年齢が小学生から高校生と書かれていても、実際に参加している留学生に年齢の偏りがあるサマースクールがあります。
こういった英語サマースクールでは、例えば、お昼休みに身体の大きな中高生の学生さんがスポーツをしていても、極少数しかいない小学生の子供たちは仲間に入れずに、校庭の隅で見ているだけという残念な光景を目にします。
また、反対に、参加しているのが小さな子供達ばかりの中に、極少数だけ中学生が留学してしまい、留学中ずっと英語がわからない小さい子のお世話役のようになってしまい大変だったというお話も、度々耳にする失敗例です。
形上の参加条件や受入れ対象を鵜呑みにせずに、実際にお子様と同世代の留学生が、ある程度の人数参加しているかどうかを確認してから、お申し込みをすることをお勧めします。
折角留学しているのに、休み時間に、黙って携帯やタブレットでゲームをしていたり、日本語の動画を延々と観ていたり、日本のお友達や家族に連絡をしてずっと日本語で話をている留学生を見ると、何て勿体無いことを・・・ととても残念に思います。
小さなお子様や初めての留学の場合は、携帯電話を持っていると、直ぐに日本と連絡が取れてしまうので、新しい留学先の生活に気持ちを切り替えることが出来ず、ホームシックの原因になるリスクも高いです。
それでもやはり心配なので携帯電話を持たせたいという場合には、ゲームやYoutubeなどのアプリを消しておくか、あるいは、設定でアプリの使用時間に制限をかけるなどして、留学先での時間を無駄にしてしまわないように工夫なさることをお勧めします。
留学エージェントとは、留学のアドバイスや斡旋、現地でのサポートをしてくれる留学会社のことを言います。
一言で留学エージェントといっても、内容は大きく異なります。留学エージェントの選び方に関するよくある質問の回答や、エージェントを選ぶ際の注意点をリストにしました。
小中高生の留学を成功させるためには、信頼できるエージェント選びが学校選びと同じくらい重要ですから、どのようなサポートが含まれるのかを、よく確認してから申込みをしましょう。
「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために!失敗しないエージェント選びについて詳しく読む。
人気が高いイギリスサマースクールは早くから満員となります。お申込みはお早めに!
海外ボーディングスクール主催の英語サマースクール一覧

多くの名門ボーディングスクール(寮制学校)で行われているサマースクール。実は、外部の語学学校が夏休みの間だけ校舎を借りて行っていて、学校とは全く関係のないプログラムが殆どなので、注意が必要です。
名門校自体が主催・運営しているサマースクールは、クオリティが全く違います。ここでは、学校自体が主催している安心・安全なサマースクールのみご紹介致します。
Charterhouse Summer School |
学校名 | チャーターハウス(Charterhouse School) |
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公式URL | |
所在地・マップ | サリー州(ロンドン郊外) |
住所 | Godalming, Surrey GU7 2DX England |
サマースクール日程(ご出発日) | 6月29 日(月)~ 7月13 日(月)~ 7月27日(月)~ |
滞在期間 | 2週間、4週間、6週間から選択。 |
対象 | 10歳~17歳の男女(10~13歳ジュニア、14歳~17歳シニア) |
英語のレベル | 全くの初心者からネイティブレベル |
レッスン時間 | 午前のコース週15時間 午後のコース週10時間 計週25時間 |
滞在先 | 学生寮 |
WiFi | 有 |
1クラスの平均人数 | 10名 |
1クラスの最大人数 | 15名 |
スタッフ対学生の比率 | 1:4~5 |
サマースクール費用 | 2週間につき4600ポンド |
費用に含まれるもの | 授業料、修了証とレポート、寮費、食費(1日3食+お夜食)、洗濯、学校施設使用料、学校スタッフ24時間体制のサポート、アクティビティ、イベント参加費、ロンドン観光、遊園地、オックスフォードの小旅行、遠足時の入場料や送迎。 |
Millfield Summer School/Millfield Summer Camp |
特徴 | サマースクールランキングNo1 Centre of Excellence受賞校(英国ELガゼット誌・ジュニア留学生スペシャリスト部門) ネイティブのイギリス人学生と触れ合う機会あり! 10~17歳のネイティブの学生も参加対象に含まれるコースです。 全くの初心者でもOK 8歳から受け入れ可 |
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日程 | 【ジュニア】8から11歳 2週間コース 7月05日(土)発 ― 7月20日(日)日本帰国(到着) 2週間コース 7月19日(土)発 ― 8月03日(日)日本帰国(到着) 4週間コース 7月05日(土)発 ― 8月03日(日)日本帰国(到着) 【シニア】12~16歳 2週間コース 7月05日(土)発 ― 7月20日(日)日本帰国(到着) 2週間コース 7月19日(土)発 ― 8月03日(日)日本帰国(到着) 2週間コース 8月02日(土)発 ― 8月17日(日)日本帰国(到着) 4週間コース 7月05日(土)発 ― 8月03日(日)日本帰国(到着) 4週間コース 7月19日(土)発 ― 8月17日(日)日本帰国(到着) 6週間コース 7月05日(土)発 ― 8月17日(日)日本帰国(到着) |
最短滞在期間 | 2週間 |
レッスン数 | 8歳~11歳:週15時間 12歳~16歳:レッスン無し、または、週15時間 |
対象年齢 | 8歳~11歳 グラストンベリー校舎 12歳~16歳 ストリート校舎(小学6年生、中学生、高校生) ※リピーターのみ17歳の受入れが考慮されます。 |
英語のレベル | 初心者から上級者 |
滞在先 | 学生寮 8~11歳 3~6人部屋 12~16歳 1~3部屋 |
WiFi | 有 |
クラスの最大人数 | ジュニア:12名 シニア:14名 |
コースの種類 | 《グラストンベリー校舎》8~11歳 ・イギリスの小学校のカリキュラム体験+日替わりの色々なアクティビティ 《ストリート校舎》12~16歳 ・日替わりの色々なアクティビティ+美術 ・日替わりの色々なアクティビティ+英語 ・日替わりの色々なアクティビティ+スポーツ ・日替わりの色々なアクティビティ+アウトドア(+400ポンド追加料金)
《クラブ活動》 チェス、バトミントン、サッカー、テニス、ネットボール、フリスビー、ダンス、ヨガ、音楽、演劇、ピラティス、合唱団など 《夜のアクティビティ》 フェスティバル、ハウスパーティー、かくし芸大会、ディスコ、合唱コンクール、ウォーターオリンピック、など。 |
所在地 | サマーセット ヒースロー空港から南西へ車で2時間~2時間半 ストリート校舎 Butleigh Road, Street, Somerset, BA16 0YD ブルートン校舎 The Plox, Bruton, Somerset, BA10 0ED グラストンベリー校舎 Edgarley Road, Glastonbury, Somerset, BA6 8LD ※各校舎間は、車で10~30分 |
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エクスカージョン | 遊園地、ショッピングセンター、動物園、お城、科学博物館、美術館、サファリパーク、海、オックスフォード観光、ブリストル観光、バース観光など。 |
国籍の割合 | 参加者の約半数がヨーロッパ、約半数がアジアからの留学生です。その他は南アメリカからの留学生など、毎年世界の数十か国から留学生が集まります。 下記の他、ネイティブのイギリス人学生が一緒に滞在します。 中国人 18% 日本人 17% ロシア 11% アルゼンチン 8% フランス 7% ドイツ 6% イタリア 6% タイ 5% トルコ 5% アゼルバイジャン 4% スイス 3% その他の国は2%以下 国籍の割合は毎年変動します。ここ数年で口コミが広がり日本人留学生が増えています。全体の2割程度までに上限を設けるとしていますが、日本人の少ない環境をお求めの場合は7月前半のコースがお勧めです。 |
1日のスケジュール | 《ジュニア時間割》 ![]() 《シニア時間割》 ![]() |
ミルフィールドサマーキャンプ参加費用 | 2週間 3375ポンド 4週間 6050ポンド 6週間 8600ポンド 《費用に含まれるもの》 授業料、教材費、滞在費、食費、洗濯、アクティビティ、遠足 |
オプショナル | ご希望の方のみ 空港送迎(295ポンド) アウトドアアドベンチャーを選択する場合は+2週間につき400ポンド追加料金がかかります。 |
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セント・エドモンズ・カレッジ
St Edmund's College |
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特徴 | サマースクールランキングNo1 Centre of Excellence受賞校(英国ELガゼット誌・ジュニア留学生スペシャリスト部門) 日本人が少ないサマースクール 検定試験対策コースあり |
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注意事項 | 初心者は受け付けていません。 アクティビティが自由参加です(お子様の自主性が問われます)。 帰国時のフライトは17時発までが送迎対象。ANA、JAL便は対象外です。 |
日程 | 2025年7月7日(日)~ 2または4週間 2025年7月21日(日)~2,3,4週間 8月4日(日)~2週間 ※帰国時は、土曜日ロンドン発、翌日日曜日日本到着 |
最短滞在期間 | 2週間 |
レッスン数 | 週12時間+選択コース10時間 |
対象年齢 | ジュニア 9歳~11歳 ミドル 12歳~14歳 シニア 15歳~17歳 |
英語のレベル | 初級者から上級者 |
滞在先 | 学生寮 通常二人部屋 |
WiFi | 有 |
クラスの最大人数 | 14名 |
全体の人数 | 200名 |
スタッフ対生徒 | 1対4 |
コースの種類 | グローバルスキル グローバルスキル+IELTSまたはB2・C1ケンブリッジ英語検定 |
所在地 | ヒースロー空港から北へ約1時間 Old Hall Green, Near Ware, Hertfordshire SG11 1DS |
選択コース | 午後のコース★は追加料金がかかります。 音楽、美術、写真、動画、フィットネス、水中スポーツ(水中バレーボール、ウォーターポロなど)、サッカー、バスケットボール、バレーボール、演劇、ダンス、家庭科(お料理)★、ゴルフ(初心者)★、乗馬★、アドベンチャー★、ケンブリッジ検定★、IELTS検定準備コース |
アクティビティ | 美術と工作、バトミントン、バスケットボール、ビンゴ、クリケット、フェスティバル、ドッジボール、サッカー、ジム、コンピューター、読書、映画鑑賞、音楽、ネットボール、プールパーティ、クイズナイト、水泳、卓球、テニス、バレーボール、水中バレー、ヨガ アクティビティは自由参加です。 |
エクスカージョン | ボーリング、映画館、ミニゴルフ、ゴーカート、アイススケート、レーザークエスト、ロンドン自然史博物館、ロンドンアイ、キューガーデン、演劇観賞、海、ロンドン塔、動物園、美術館、ハンプトンコート宮殿、テムズ川クルーズ、ウィンブルドン、ケンブリッジ観光、ロンドンバスツアー、バッキンガム宮殿、ヨーク旅行、エジンバラ旅行、大英博物館など ※年齢により行先が変わります。 |
国籍の割合 |
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1日のスケジュール | 07:30 起床 08:00 朝食 09:00 ハウスミーティング 09:15 レッスン 12:30 昼食 13:45 選択コース 15:45 休み時間 16:15 選択コース 18:00 夕食 19:15 ハウスミーティング 19:30 夜のアクティビティ 22:00 自室に戻り、支度をして消灯 ※水曜日は社会科見学、土曜日は観光やショッピング、日曜日はスポーツやアクティビティで授業はありません。 |
参加費用 | 2週間 2650ポンド 3週間 3900ポンド 4週間 5100ポンド |
《コースに含まれるもの》 | 遠足、観光、演劇観賞などのエクスカージョン、滞在費、食費、洗濯、入学金、授業料、教材、空港送迎(日曜着、土曜発の午前9時~午後5時) |
オプショナル | ご希望の方のみかかる費用です。 ケンブリッジ検定対策コース+試験料(250-350ポンド) IELTS検定対策コース+試験料(250-350ポンド) 上記★マークの選択コース:お料理(80ポンド)、ゴルフ(130ポンド)、乗馬(400ポンド)、アウトドアアドベンチャー(120ポンド) 個別レッスン(1時間70ポンド) |
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セブンオークス サマースクール
Sevenoaks Summer School |
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特徴 | ネイティブのイギリス人と一緒に過ごせるサマースクール! 英国トップのIBスクール、The Sunday Times紙の最優秀賞(私立中高一貫校部門)受賞校のセブンオークス在学生もプログラムに参加しています! 小人数クラス 英語の上級者のみを対象としたサマースクール |
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注意事項 | 初心者は受け付けていません。 英語コースは、CEFR A2レベル=英検準2級レベル以上。 |
日程・参加期間 | 2025年7月 2日(水)~ 7月16日(水)2週間 2025年7月16日(水)~ 7月30日(水)2週間 ※帰国時は、水曜日ロンドン発、翌日木曜日日本到着 |
レッスン数 | 週21.5時間 |
対象年齢 | 11歳~17歳 |
英語のレベル | 上級者のみ(CEFR B2 英検準1級レベル程度~) 英語コースは、CEFR A2レベル=英検準2級レベル以上。 ※資格は不要です。 |
滞在先 | 学生寮 通常1~4人部屋 |
WiFi | 有 |
クラスの平均人数 | 8~10名 |
スタッフ対生徒 | 1対4 |
コースの種類 | ザ・サマープログラム 下記の4つの学習範囲を10時間ずつ学習します。 ①クリティカルシンキング ②リーダーシップ ③クリエイティビティ ④デジタルスキル 英語コース ミュージックプログラム
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所在地 | ヒースロー空港から南東へ約1時間 Sevenoaks School, High Street, Sevenoaks, Kent TN13 1HU UK |
アクティビティ | 1週目: バトミントン、セブンオークスの街散策、フィットネス、サッカー、ゴルフ、ミュージカル、水泳、バレーボール 2週目: バスケットボール、お料理、ダンス、スカッシュ、テニス、タッチラグビー、フリスビー、ヴァーチャルアート 夜のアクティビティやイベント: BBQ、チームビルディング、マインドフルネス、美術、シネマ、カラオケ、ドッジボール、フットサル、かくし芸大会、ショッピング、フォーマルディナー、パーティ |
エクスカージョン | 遊園地、ロンドン、オックスフォード |
国籍の割合 | 例年30以上の国から留学生が集まります。 ヨーロッパ 46% アジア 34% 北アメリカ 8% アフリカ 5% 中東 5% オセアニア 2% |
1日のスケジュール | 07:45 朝食 08:30 レッスン 12:00 昼食 13:00 レッスン 15:15 休み時間 15:30 アクティビティ 17:00 自由時間 17:45 夕食 18:30 自由時間 20:15 夜のアクティビティ 21:45 自室に戻り静かに過ごす 22:30 消灯 ※土曜日は1日エクスカージョン、水曜日は半日エクスカージョン、日曜日は1日中お休みです。自由参加のアクティビティあり。 |
参加費用 | ザ・サマープログラム 2週間 4950ポンド 一般英語コース 2週間 3896ポンド 音楽留学 3896ポンド 7月17日~2週間のみ 《コースに含まれるもの》 滞在費、食費、洗濯、授業料、教材、保険、空港送迎 |
参加者の感想 | 「これが正に、自分が求めていた挑戦でした!!非常に多くを学び、今はもっともっと勉強したいという気持ちでいっぱいです!」 「生涯の友達が出来ました。このサマースクールを一生忘れません!」 「毎日、自分にとって居心地の良い領域から飛び出せるように背中を押してもらいました。先生方が、お金のために働いているのではなくて、教えることに心から情熱を持っている方ばかりだということが伝わりました。僕は、いつまでもセブンオークスを忘れません」 「イギリスに到着した瞬間から帰国までずっと、愛情を持って娘に接して下さったこと、心の底からお礼を申し上げたいです。」 「勉強はキツイけれど、異常なほどに楽しい」 「息子にとって、非常に素晴らしい経験となりました。出発前からかなり期待をして参加しましたが、全てが期待を遥かに上回っていました」 |
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セントクレアーズ
St Clare's, Oxford |
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特徴 | サマースクールランキング(英国ELガゼット誌・ジュニア留学生スペシャリスト部門)ベスト10に入るサマースクール 日本人が少ないサマースクール |
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コースの種類、対象年齢、日程、必要な英語のレベル | 【アクティブ・イングリッシュ】9~15歳 CEFR A2 英検準2級以上 2025年7月9日(水)~2か3週間 2025年7月23日(水)~2週間 2025年7月30日(水)~3週間 2025年8月 6日(水)~2週間 ※ご帰国は英国火曜日発、日本到着は水曜日です。
【ヤングリーダー】13~15歳 CEFR B2英検準1級レベル以上 2025年7月9日(水)~2週間コース 2025年7月23日(水) ~2週間コース 2025年8月6日(水) ~2週間コース
【集中英語】15~17歳 CEFR B1~C2 英検2級レベル以上
2025年6月29日(日)~ 3週間コース
2025年7月20日(日)~ 3週間コース
【インタラクティブ・イングリッシュ】15~17歳 CEFR A2~C2英検準2級以上
2025年6月22日~8月3日
毎週日曜日スタート、2週間以上
【IB入門コース】15~17歳 CEFR B2~C2 英検準1級レベル以上
2025年6月29日(日)~ 3週間コース
2025年7月20日(日)~ 3週間コース
【アート&デジタルデザイン】15~17歳 CEFR B2英検準1級レベル以上
2025年7月6日(日)~2週間 2025年7月27日(日)~2週間コース
【ビジネス】15~17歳 CEFR B2英検準1級レベル以上
2025年6月29日(日)~2週間コース 2025年7月27日(日)~2週間コース
【サイエンス】15~17歳 CEFR B2英検準1級レベル以上
2025年6月29日(日)~2週間
2025年7月27日(日)~2週間 |
レッスン数 | 16.5時間~23時間 コースにより変動 |
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対象年齢 | ジュニア 9~13歳 13~15歳 ティーン 15~17歳 |
英語のレベル | 初級(CEFR A2=英検準2級程度)から上級 ビギナーは受け入れていません。 |
滞在先 | 学生寮 ホームステイのオプションもあり |
WiFi | 有 |
クラスの平均人数 | |
クラスの最大人数 | 12~15名 コースにより変動 |
コースの種類 | 《ジュニア》 一般英語 ヤングリーダー(13歳以上、CEFR B2英検準1級レベル以上) 《ティーン》 一般英語 IELTS対策(CEFR B1 英検2級レベル以上) IB準備、サイエンス、アート&デジタルデザイン、ビジネス、映画作成(CEFR B2英検準1級レベル以上) |
所在地 | ヒースロー空港から北西へ車で約1時間 Rye St Antony School, Franklin Road OX3 8BY |
アクティビティ | 陸上、バトミントン、バスケットボール、クリケット、サッカー、ハンドボール、ホッケー、ネットボール、ラウンダーズ、ラグビー、テニス、サイエンスクラブ、チェス、ディベイトクラブ、美術、演劇、ハウス対抗の弁論大会、演劇発表会、運動会など。 |
エクスカージョン | ロンドン、バース、ブリストル、オックスフォード、サイクリング、アウトドアアクティビティセンター、ビーチなど |
国籍の割合 | |
1日のスケジュール | 07:15 起床 07:30 朝食と朝のクラブ活動 08:45 朝礼 09:00 レッスン 10:00 休み時間 10:25 レッスン 12:25 昼食とお昼のクラブ活動 13:25 レッスン 15:25 休み時間 15:50 スポーツ(ジュニア・ミドル)レッスン(シニア) 17:00 宿題の時間(ジュニア・ミドル)スポーツ(シニア) 18:15 夕食 19:00 アクティビティ(ジュニア・ミドル)宿題の時間(シニア) 19:45 自由時間(ジュニア)アクティビティ(ミドル)宿題の時間(シニア) 20:15 消灯(ジュニア)自由時間(ミドル)宿題の時間(シニア) 20:30 自由時間(ミドル・シニア) 21:15 消灯(ミドル)自由時間(シニア) 21:45 消灯(シニア) |
参加費用 | アクティブイングリッシュ(日常英会話)2週間 3485ポンド、3週間4825ポンド ヤングリーダー2週間 3750ポンド 集中英語3週間 2691ポンド IB入門3週間3921ポンド インタラクティブイングリッシュ2週間 1409ポンド~ アート&デジタルデザイン2週間2639ポンド ビジネス2週間2639ポンド サイエンス2639ポンド |
コースに含まれるもの | 授業料、教材費、レベルチェックテスト、滞在費、食費、洗濯、制服、アクティビティ、遠足、空港送迎(到着10:00~15:00、出発07:00~12:00) |
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ビーズサマースクール(ランシングカレッジ)
Bede's Summer School - Lancing College |
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ビーズサマースクール(イーストボーン)
Bede's Summer School - Eastbourne |
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ビーズサマースクール(ウィンドルシャム)
Bede's Summer School - Windlesham |
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TASIS England
TASIS England Summer School |
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ミルヒル
Mill Hill Summer School |
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トーントンスクール
Taunton School International Summer School |
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ウィットギフト
Whitgift Summer School |
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ハートウッドハウス
Hurtwood House Summer School |
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フェルステッドサマースクール
Felsted Summer School |
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カテゴリー別イギリス英語サマースクールリスト

シャーボーンサマースクール
チャーターハウスサマースクール
ミルヒルサマースクール
トーントンスクール
チャーターハウスサマースクール
ヒースフィールドサマースクール
ハロウ校サマースクール
ミルヒルサマースクール
TASIS
英国名門パブリックスクール主催のサマースクールが圧倒的に魅力的です。
パブリックスクールとは、学力だけでなく、道徳、マナー、自己管理力、自主性、協調性、コミュニケーション能力、リーダーシップなどの能力を身に付けることができるエリート輩出校のことをいいます。その中でも、ボーディングスクール(寮制学校)が特に優れているとされ、世界的に有名です。
ここでは、特に由緒正しい名門校とされている学校に短期留学できるイギリスサマースクールを3つご紹介します。世界が注目する素晴らしい教育が行われるイギリスのパブリックスクールで、美しい英語を学び、英語だけではなく人生を豊かにする様々なスキルを身につけませんか?
シャーボーンサマースクール
チャーターハウスサマースクール
世界的名門校への短期留学|ハロウ校サマースクール
現地日本人エージェントによる24時間安心サポート【リピーター&ご紹介率70%】ASKが選ばれる理由

ASK英国留学センターは、1997年より小学生から高校生までの留学を専門に、皆様の留学のお手伝いをさせていただいております。毎年ASKを通して渡英してくださる留学生の約70%は、リピーターおよび過去の参加者様からのご紹介、または、ご家族様や親戚の方々です。「何故リピート、ご紹介を頂けるのか?」その理由を考えてみました。
リピーター・ご紹介70%!安心のサポート体制とその特徴を解説します。
万が一のホームシックやトラブルに備え、現地日本人スタッフは必須です。
イギリスに、いつでも頼れる日本人スタッフがいるということは、お子様にとって、大きな安心の要素になります。ASKでは、お子様の留学中、定期的にサマースクールを訪問し、お子様とお話をして、問題なく元気に毎日をすごしていらっしゃることを確認しています。万が一のホームシックやトラブルがあっても、日本語ですからご相談を持ち掛けて頂きやすく、現地で直ぐに対応できますので、お子様もご家族様も安心して留学期間をお過ごし頂くことができます。
お写真は留学の記念にも。
留学中、日本でお子様の帰りを待っていらっしゃるご家族様は「便りがないのは元気な証拠」とはお分かりでも、やはり気がかりなものです。ASKでは、お子様のご様子を拝見するだけでなく、現地のご様子をお写真でお撮りして、留学中メールでご家族様にご様子を報告しています。定期的にお子様が現地で活躍なさっている姿を映したお写真と、ご報告のメールをお送りすることで、ご家族様には大変ご安心頂くことができ、またお写真はとても良い記念になるとご好評頂いております。
一人では心細い渡航も、皆と一緒ならワクワクする冒険に!
「空港の中を迷わずに搭乗口までたどり着けるだろうか?」「長い飛行機の中、一人で心細くないだろうか?」「イギリスに着いた後、入国審査は通してもらえるだろうか?」「お迎えのスタッフにちゃんと会えるだろうか?」
ジュニアの単身留学での、最初のハードルは、ご本人様にとっても、ご家族様にとっても、お子様お一人での渡航ではないでしょうか。
ASKの留学生の皆さんは、羽田空港で集合し、同じフライトでご一緒にイギリスへ出発します。一人では心細い渡航も、皆と一緒なら緊張もほぐれ、ワクワクする冒険に変わります。 お子様によっては「自分一人でイギリスまで来れた!」ということが、非常に嬉しく、留学の中の最も大きな思い出の1つとなるようです。「自分でできた経験」が、大変な自信に繋がり、お子様の自立心を高めます。
空港内は、航空会社のエスコートを利用し、係員さんに引率されて皆で移動し、ロンドンの空港で係員さんがスタッフに引継ぎます。ご家族様のお手元を離れた時から、サマースクール入寮まで、常に大人の付添いがあり、お子様が一人で行動することはない安心のサービスです(詳しくは、下記のお子様の一人旅をご参照ください)。
お帰りもまた、同様の手順でチェックインのお手伝いも済ませ、空港の係員の方へ引き継ぐ形となります。 このような形で、毎年沢山の子供達が、元気良くイギリスへ留学していますから、どうぞご安心ください!
ご希望の方のみ。個別の渡航も可能です。
エスコートは16歳までのお子様が適応します。
7月上旬のコース開始日の場合、まだ日本が夏休みに入っていないため、ご参加の日程によっては、留学生参加者が他にいらっしゃらないことがあります。事前に渡英なさる方が他にいらっしゃるかどうかをご確認ください。
日本人エージェントの留学相談、ネイティブ講師の英語セッション、同時期に参加の留学生とお顔合わせで、準備を整えてからご出発!
イギリス現地でお子様のサポートをさせて頂く留学エージェントASKの代表家族が、お子様とお話し、ご質問に丁寧にお答えします。同時期に参加する他の留学生と、お顔合わせをしたり一緒に英語の勉強をする機会もご用意しています。
初めは少し緊張気味のお子様も、時間をかけてお話をしているうちに、緊張がほぐれて元気な笑顔に。英語のモチベーションもアップ!
留学前のセッションでは「空港で待っているね!」とお別れします。「イギリスに行ったら、困ったとしてもこの人に頼れば良いのだな。」と思えると、不安が随分と解消されるようです。
ご参加くださった皆様からは、「すっかりサマースクールが楽しみになったようです!」と、嬉しいお言葉を頂きます。
外国に到着した時に迎えに来るのがどんな人か、国籍も見た目も性別も年齢も、何も分からない状態では、とても不安です。「本当に学校のスタッフなのだろうか…?」「間違った人についていってしまったらどうしよう。」 など、心配はつきません。
ASKでは、日本人スタッフが空港でお子様をお迎え致します。留学前のオリエンテーションやオンラインセッションをお受けになったお子様にとっては「イギリスに到着したら、知っている人が待っている」という感覚に。それだけで大変大きな安心感に繋がります。
無事に1日が終わりましたら、ご家族様へ安着のご報告をお写真付きでお送りしています。
空港でお迎えした後は、学校までご一緒致します。入寮手続きのお手伝いをして、お子様が新しい環境で落ち着かれるまで一緒に過ごします。先生をご紹介したり、周りの子供達の輪に自然に入っていけるように促すようにしています。そして、無事1日が終わりましたら、ご家族様へ安着のご報告をお写真付きでお送りしています。
留学は未知のものに対する不安が一番大きいですから、学校に到着して、留学先の環境を、お子様がご自身の目で確認して、先生やお友達に会って、皆さんお優しいことが分かれば、心配の半分は消え去ります。
ですから、その一番心配な初日を乗り越えるところまでご一緒して、お子様が元気にサマースクールをスタートすることが出来ますよう、しっかりとサポート致します。

ヒースロー到着!

こんな元気なスタートなら、ご家族様も安心ですね!


中高生のお兄さんお姉さんも。

エスコートは16歳までご利用が可能です。

ヒースロー空港日本人スタッフお迎えは全年齢対象です。

皆様に安心してご出発いただけますよう

ASKの日本人スタッフが空港でお待ちしております!
イギリスサマースクールお申込み方法

参加したいサマースクールが決まったら、早速お申込みをしてみましょう。人気のあるサマースクールは、早くから満員になってしまいますので、早めにお席を押さえてくださいね。
学校に直接申し込むことも出来ますが、お申込み手続きや、渡英までの準備、到着してからのことが不安な場合は、留学エージェントを通して留学しましょう。
留学エージェントは沢山あり、お申込み手続きのみを代行して、殆ど何もサポートがないところもあります。ご希望のサポート内容に合ったサービスを提供しているエージェントかどうか、ご契約前にしっかり内容をチェックしましょう。
安心できるエージェントの選び方はこちら
お申込みからご帰国まで現地日本人エージェントによる24時間安心サポート【リピーター&ご紹介70%】のエージェントはこちら
弊社でお申込みのお手伝いを承る場合には、ステップごとに手順をご説明致しますのでご安心ください。まずは資料請求を。
サマースクールお申込みからご出発までの流れ
① 学校にお申込書を請求⇒記入して返信。または オンライン申込書送信。
② 受入許可(仮)が学校から届く。
③ 与えられた期日までに頭金を納入。
④ 学校から確認が届く⇒これでお申込みは完了。正式に契約が発生します。
⑤ 航空券を予約。 学校の空港送迎の対象になるフライトを予約すること。
⑥ 空港エスコート予約。
⑦ 許可書、健康調査書、トラベルフォームなどの提出書類が学校から届く⇒記入して返信。
⑦ 残金支払い。
⑧ 学校から受入証明書が届く。届かない場合は学校に請求して発行してもらうこと。
⑨ お小遣い準備(学校に送金または海外で使えるカードなどを準備)。
⑩ 留学保険加入
⑪ 入国審査用の渡航承諾書作成
⑫ 留学中の連絡手段の確保(海外で使える携帯、ポケットWi-Fiなど)。
⑬ 荷造り。
⑭ 当日の空港出迎えについて確認。
⑮ 出発!
サマースクールに必要なビザ・入国審査

サマースクールに必要なビザは国(留学生の国籍および渡航する国)によって異なります。
イギリスのサマースクールに、日本国籍の方が短期留学をする場合、渡航前の学生ビザ申請は不要です。
代わりに必要な書類を揃えて渡英し、空港の入国審査で提示します。
短期留学生用のビザ(Student Visitor Visa)スタンプをパスポートに押してもらい入国。※近年はスタンプが省略になることが多いです。
必要な書類:①学校からの受入証明、②保護者の留学承諾書、③予約済みの復路の航空券
はい。2024年10月以降、渡英前のETA(Electronic Travel Authorisation)申請が必要になりました。
★ETAとは、イギリスに入国する前にオンラインで申請する電子渡航認証システムです。
★サマースクールの後、イギリスの学校へ長期留学をする場合など、ビザを申請する方は、ETAは不要です。
申請方法:イギリス政府の公式サイトまたは専用アプリから申請
費用:16ポンド(約3000円)
有効期間:申請から2年間で、有効期間中は複数回の利用が可能です。
必要書類:パスポート、顔写真、渡航予定情報
イギリス政府公式サイト、専用アプリのダウンロードはこちらから
ETAは数営業日で登録できますが、イギリス渡航の数週間前までには申請するのが安心です。
ETAはオンライン登録されており、パスポートに紐づけられているので、入国審査の際の書類の提出は必要ありません。ですが、念のため申請後に送られてくるメールをスマホに保存しておくか、印刷してお持ちになると安心です。その他は、上記の通り、①学校からの受入証明、②保護者の留学承諾書、③予約済みの復路の航空券を持って入国します。
入国審査では、①渡航目的、②滞在期間、③滞在場所、④出迎えの人の名前と電話番号を聞かれます。
※入国審査で使う英語を練習しておきましょう。練習用の英語教材を無料でお配りしています。当日上手く言えるか心配な場合は、紙に書いたものを準備していき、審査官に見せればOK!心配はありません(^^) エスコートをつければ、係員さんもお手伝いしてくれます。
の日本人渡航者の自動ゲートが出来ましたが、18歳以下の単身留学生はゲートを使うことが出来ないのでご注意ください。必ず入国審査員のいるデスクに行きましょう。
お子様の一人旅:お手続きと渡航の流れ

ジュニアの単身留学での、最初のハードルは、ご本人様にとっても、ご家族様にとっても、お子様お一人での渡航で はないかと思います。
「空港の中を迷わずに搭乗口までたどり着けるだろうか?」
「長い飛行機の中、一人で心細くないだろうか?」
「イギリスに着いた後、入国審査は通してもらえるだろうか?」
「お迎えのスタッフにちゃんと会えるだろうか?」
いろいろ な心配事がおありかと思います。
空港内の移動は、航空会社のエスコートを利用しましょう。ASKの空港出迎え・入寮同行サポートを組み合わせれば、お子様がお手元を離れた時から、学校に到着なさるまで、お子様が一人で行動することはない安心のサービスです。
ASKの留学生の皆さんは、東京の羽田空港で集合し、同じフライトでご一緒にイギリスへ出発します。
8歳から毎年元気に渡英なさっています!お子様の一人旅について詳しく読む
【より安心・安全な留学を】
初めての留学|お子様の不安を減らすためにできること

お子様が小さなころから留学をさせてあげたいという願いがあっても、単身留学はご本人様にとってもご家族様にとっても、大変勇気がいることですね。留学前にいくつかの準備をしておくだけで、お気持ちがずっと楽になります。お子様が留学する日を楽しみにできるように、しっかり準備をしてあげてください。
お子様が留学先でホームシックにかかってしまう原因は、異文化や英語のハンデよりも、ご家族様と離れていることを寂しい、辛いと思ってしまうケースが殆どです。ですから、まずは日本国内で、ご親戚やお友達のお家に少し長い期間お泊りに行ったり、キャンプや合宿に参加するなどして、ご家族様から離れて過ごす時間に慣れておくことで、ホームシックのリスクを大きく減少させることができます。
小学校低学年のお子様は特に、日常生活のなかで、自分の身の回りのことは、自分で出来るように練習をしておきましょう。 先生方やスタッフは、小さなお子様の受入れ経験も豊富で、とても細かなところまでサポートをしてくださいますが、周りの手助けがなくても、一人で身支度ができたり、活動に合わせて荷物の準備ができたり、分からないことがあったら質問するということができるようになると、お子様にも自信がつき、細かなことに対する不安が解消されます。
最低限、生活の中で言いたいことが言えるように、サバイバル英語を勉強していきましょう。やはり何も英語が分からない状態よりも、少しでも勉強をしていった方が、留学は楽しいです。日本で勉強して行ったことを使って「通じた!」と思えば学習意欲も更にアップして、サマースクールがより楽しくなるでしょう。
英語教材を無料でご提供しています。是非ご活用ください。
現在の英語の力が全くの初級のお子様、普段ネイティブの英語に触れる機会が殆どないお子様は、ご出発前の数か月でもよいので、日本にいらっしゃる時から、イギリス人の先生とお話できる時間が作れると良いです。
ASKでは、留学生に留学準備のための英語ウォームアップセッションを無料で行っております。
初めての留学、ジュニアの留学には、現地で頼れる日本人エージェントが必須です。留学した先に、困ったら日本語で頼れる存在があるとないのとでは、お子様のお心の負担が全く異なります。
ご出発前に、留学先で実際にお子様のサポートをすることになるスタッフと、お子様が直接お話しできる機会を設けておきましょう。また、その時にお子様が不安に感じることを質問して、心配事をなくしてから出発しましょう。「外国へ行っても、もし困った時には、この人が助けてくれるんだ。」と思えるだけで、随分と不安が解消されるようです。個別カウンセリングの後「出発を楽しみにすることが出来るようになった」というご感想をよく頂きます。
日本の空港でご家族様を離れた時から、サマースクールに到着するまで、自分1人で行動することは無いということが分かるだけで、大きくお子さまの不安を減らすことができます。それから、「まずイギリスに到着した時には、日本人のスタッフが空港で待っている」というだけで、かなり渡英のハードルを下げることが出来るようです。
初めての留学で、どうしても一人では心配という場合には、ご親戚やお友達とご一緒にサマースクールやサマーキャンプなどの短期留学プログラムに参加なさることをお勧めしています。 お子様があまり不安に思われるようですと、現地に行ってからもホームシックになってしまう可能性もあります。「もう二度と行きたくない」というような結果になってしまっては、本末転倒。もしお友達で参加なさる方がいらっしゃれば、初回はご一緒にいらっしゃると、お気持ちが随分と楽になります。
一度参加をしてみると、「未知のもの」に対する不安がなくなり、2度目からはおひとりでも元気にご参加いただけるようになります。 まずは、無事にイギリス留学を体験し、「楽しかった。」と思って下さることが、最も重要な目標です。楽しかったと思うことができれば、自然に英語が身近になり、学習意欲が湧いてきます。
ご親戚やお友達と一緒に参加なさるもう一つの利点は、一緒に準備を楽しみながら出来るということです。 一人だと不安でも、二人だったら冒険に行くような気持ちになれて、一緒にいろいろな場面を想定したりしながら、盛り上がって準備ができてしまったりするものです。
勿論、お一人でも不安より楽しみな気持ちの方が大きいと思えるお子様であれば、お一人でご参加ください!
毎年、小学生で(8歳から)お一人で留学される方は沢山いらっしゃり、皆さん楽しく過ごしてくださっています。 お子様のお気持ちを確認して、現在でどのくらいお心の準備が整っているかということでお決めになると良いでしょう。
サマースクールの効果を最大化する秘訣

ただサマースクールに参加するだけでは勿体ない!下記を実行すれば、確実にもっとずっと伸びます。
サマースクールの効果を最大化するのは、とてもシンプルな方法です。サマースクールを軸に、前後、英語の学習意欲を常にキープした状態で年間を過ごすというものです。至ってシンプル。実行するかしないかで差が出ます。
サマースクール参加が決まった時点で、「英語を勉強しなくちゃ」という気持ちが自然と湧いてきます。準備期間が長ければその分、やる気を持って勉強できる期間が確保できるという意味です。早めに申し込みを済ませましょう。
一旦湧いてきたやる気も、放っておくと、忙しい毎日の中で、気がついたらあっという間に時間が経って、出発の日が来てしまいます。サマースクールが始まるまでの期間、計画的に準備を進めましょう。
「やらなきゃと思っていたけど出来なかった」という、よくある失敗を避けるには、必ず実行できるように、準備コースに申し込みをして、毎週決められた勉強時間を確保することがお勧めです。
準備コースで、毎週たった1度でもレッスンを受ければ「もっと英語を勉強しないと」というリマインダーになりますし、具体的に現地の生活で必要な英語から習い進めて行くことが出来るので、実際にサマースクールで実践することをイメージしながら、自然と興味を持って勉強に取り組むことが出来ます。
必要なサバイバル英語を身に付ければ、初級者のお子様の不安を解消できるというメリットもあります。
お子様の意欲が継続するように、ご家族様の会話の中で、新しくどんな英語を覚えたかをお話ししたり、ご家族様も一緒に英語のアクティビティをしてみたり、英語の動画を見たり、常に英語がある環境づくりが出来るよう、お子様を応援してあげてください。
お子様の年齢にもよりますが、留学先でお友達になった他国の留学生と、気軽に長くお付き合いを続けるのに最も有効な方法は、SNSのアプリを携帯にダウンロードしておき、現地で連絡先の交換をすることです。
Eメールアドレスや電話番号の交換でも良いのですが、気軽に毎日のように英語でメッセージを送りあったり、無料通話を楽しめるのは、やはりSNSのアプリではないかと思います。
日本ではLINEが人気ですが、ヨーロッパではLINEを使っている人が殆どいないので、インスタグラムまたはスナップチャットがお勧めです。サマースクールに出発する前に、ダウンロードしておくと良いでしょう。


SNSの使用は、ご家庭の方針によっては抵抗があるかもしれませんが、
・プライベートの設定にして、登録したお友達しか連絡が取れないようにする
・利用時間を制限する(ペアレントコントロールで設定)
・お子様は投稿をしない、あるいは投稿する場合には、内容に問題がないか、保護者様が確認をする約束をする
といった方法で、保護者様が管理をしながら安全に使うことも出来ます。
お子様が小学生の場合は、年齢制限があり、アプリを使うことが出来ません。この場合は、保護者様のアカウントを教える方もいらっしゃいます。
現地で習った英語を使い、お友達を沢山作りましょう!日本で勉強してきたことが、実際に「周りに通じた!」「人の言っていることが理解出来た!」というのは、お子様にとって、大きな自身につながります。そして「もっと話したい!」という気持ちを駆り立ててくれます。
ご帰国後が一番、英語熱が高まっている時です。「楽しかった。また行きたい」「今度行く時は、もっと話せるようになっていたい」そんなお気持ちで、英語のお勉強に以前より熱心に取り組めるようになると思います。
英語熱を冷ましてしまわないよう、引き続き、オンラインレッスンを継続したり、お友達にメッセージを送ったり、お話をしたりして、毎日の暮らしの中に、英語が当たり前にある生活を続けていきましょう。
とてもシンプルな方法ですが、このループを数年間続けると、英語が普通に話せるようになります。ASKでは、普段から英語への意識を高めるよう、英語のウォームアップセッションを無料で行っています。
サマースクール準備コース【無料英語教材&オンラインレッスン】

ハロウ校の先生による個別オンラインレッスン
サマースクールと準備コースを組み合わせれば、短期留学だけでも相当な英語力を身に付けることが出来ます。
まずはインプット!ハロウ校オンラインキャンパスの教材を使ってどんどん英語を頭に入れて行きましょう。
準備コースを受講の方は、およそ4000もの英語教材(動画・英語ゲーム・テキスト・単語リスト、問題集等)に、期間中いつでも無制限でアクセスすることができます。
そしてアウトプット!日本にいながら、あの世界的名門ハロウ校の先生に教わることが出来るマンツーマン・オンラインレッスン手配中!
英語は、やはりアウトプットをすることにより定着し、実際に使えるようになります。週に1回、ネイティブの先生との英会話レッスンを受けましょう。普段からネイティブの先生の英語を聞き、自分からも話す訓練をしておくと、サマースクールに到着した時、直ぐに馴染んで現地の生活を満喫できます。
準備コースでは、なんとあの超名門ハロウ校の先生から英語を教わることが出来ます!ハロウ校の学生と同じ教材を使って学習します(初級者や小学生は、レベルを合わせます)。
短期留学中、海外生活の中で直ぐに活用できる英語のレッスンを行います。個人レッスンなので、お子様のご希望に合わせた内容のレッスンをリクエストすることもできます。
人数に限りがございます。
実は最もハイスコアが出難いライティング。お子様の英作文・小論文をケンブリッジESOLの先生が個別で添削&アドバイス。
英語の4技能、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの中で、日本人留学生が最も点数を上げられないのは、実はライティングです。普段から自分で書く努力をしたとしても、添削やアドバイスをしてくれる人がいないと、なかなか上達することが出来ません。
準備コースでは、週1回のマンツーマンレッスンに加え、ライティングの添削+アドバイスも、週に1回のペースで行っていき、バランスよく英語力をつけて行きます。
文章を書く練習をすると:
自分がいつも間違いがちな文法に気がついて、普段から気を付けることができるようになる⇒正しい英語が定着する。
ワンパターンになりがちな文型や言い回に気付くことができる⇒他の言い回しを考えることで、より豊かな英語を使えるようになる。
説得力のある良い文章が書けるようになる=ディスカッションの力もつく。
という利点があります。
英会話の中でアウトプットする時とはまた別で、じっくり自分の英語を分析して、改善、上達していくことが出来ます。
サマースクール感想
イギリスの名門校が主催するサマースクールに参加した留学生の感想を集めました。保護者様のご感想と、ご本人様のご感想と両方掲載しています。留学中に撮ったお写真も掲載していますので、現地の雰囲気が伝わりやすいかと思います。是非ご参考になさってください。
ハロウ校サマースクールに参加した留学生から感想や写真を集めました。
クラス分けは日本人同士一緒にならないように、また子どもの相性も配慮してくれて大変だったけどとても勉強になったそうです。ロンドントリップがとっても楽しかったそうで、有名な観光地に行ったり夜の映画やミュージカルなど日本ではめったに経験できないことを経験できて、日本人だけでなく様々な国の友達ができて充実した時間を過ごすことができたようです。
授業や課外活動のプログラムがしっかりしてて有意義に過ごせたと思います。素敵な校舎に感動してました。寮生活も楽しかった様です。
楽しく英語を学ばせてくださる素晴らしいカリキュラムとアクティビティで生徒達を魅了してくださり、また来年も行きたい!と言っており、親としてこんなに嬉しいことはないです。
ハロウ校のサマースクール評判・感想・口コミをもっと読む
シャーボーンサマースクールに留学した方から、プログラムの感想や体験談などを集めました。
たった2週間の短い期間だというのに、英語力は飛躍的な進歩があり、卓上の学びだけでなく実地で話す機会が自信に繋がり、相乗効果があったように思う。 短期間ではあったが、イギリスの素晴らしき伝統であるボーディングスクールの留学生活を体験できたことは、学生生活の大きな糧になったと思う。
きれいな校舎、美味しい食事、優しく面倒見の良い先生方、多くのアクティビティー、多国籍の人々の中での生活、寮にいる大人が朝、夜と定期的に各部屋を見て回ってくださること・・・非の打ち所がない生活だったようです。先生方や生徒さんとも仲良くなれたようで一生涯心に残る素晴らしい2週間だったと思います。
こんなに楽しく、一生懸命に勉強できたのは生まれて初めてでした。日本にいた時だったら、面倒だなとか、大変そうだなと思ってしまっていたことも、今だったら、何てことなく乗り越えられる気がします。
シャ―ボーン校の留学生の感想・体験談・口コミをもっと読む
素晴らしい経験をすることができました‼こんなに2週間が短く感じるなんて驚きです!楽しくて楽しくて、毎日寝るのがもったいなかったです😆いつかまた行きたいです!今回のメンバーで行けたのは、今回が最初で最後だと思います。とても優しくて温かいメンバーでした!
今日、担任の先生が話す英語が、行く前よりもはっきりわかりました!上達を感じてとても嬉しくなりました!外国人の先生なので、イギリスのことを思い出して、少し寂しくなりました、楽しい2週間でした!本当にありがとうございました。
毎日が楽しくて、驚くほど一瞬に過ぎていきました。担任してくれたJames、たくさん話してくれたGregor、毎日起こして好きくれたRubyとフレア、本当に感謝しています。帰った後も、行ってよかったと思い、楽しかった思い出が残りました。どんな時も笑顔だったあなた方の顔は永遠に忘れません。優しくしてくれたこと、荷物を持ってくれたこと、本当にありがとうございました!!ぜひまた行きたいです!
チャーターハウスサマースクール評判|留学生の感想と体験談をもっと読む
友達がたくさんできた。笑顔が増えた、自分の事は自分でやるようになった。
帰国後の英語レッスンの教師から、会話が以前よりスムーズになったとお褒めのコメントを頂きました。ただ、英語だけがすべての目的でもありません。様々な人と文化に接する事そのものが何より本人のこれからの人生を生きる糧になると思っています。
ヒースフィールドサマースクールの評判|留学生の感想・体験談・口コミをもっと読む
ASK英国留学センターの評判は?
これまでにASK英国留学センターを通して留学をした小中高生と保護者様からのご感想や体験談をまとめました。お写真も実際にASKから保護者様へ留学中にお送りした現地のご様子を沢山掲載しています。
ジュニアの留学には、しっかりとした現地留学エージェントのサポートが必須です。お子様が安心することで、初めて新しい環境を楽しむことが出来ます。是非エージェント選びのご参考になさってください。
イギリスに住む親戚に子供を預ける感覚で、安心して送り出せました。
亜希子さんとスチュアートさんの存在があったので、娘も安心して過ごせたそうです。イギリスのお父さんお母さんがいるような感じだと話していました。
メールや写真で報告があり、日本のキャンプにだすより身近に感じました。
本当に不安なく異国の娘の事に思いを馳せながら3週間をあっという間に過ごすことができました。リアルタイムの写真やコメントは、送信して頂いた時も今も大切な宝物です。
当初、息子が初めて日本国外に出るにあたり、息子だけでなく家族全員が不安を抱えていましたが、渡航前から頻繁に説明会や参加メンバーのセッションを開催して頂いたことにより、期待を持って出発の日を迎えることができました!サマースクール期間中もタイムリーに活動状況をお知らせ頂き、日本で見守った家族も安心して過ごすことができました。
カウンセラー紹介

ASK英国留学センター代表
ハント亜希子
イギリス在住。小中高生専門の留学カウンセラーとして、29年間活動しています。
これまで、1800名あまりのお子様の、留学のサポートをさせて頂きました。
初めは殆ど英語が話せない状態から、年間の英語学習とサマースクールを組み合わせて、多くのお子様が、小中学生でも英検準1級、1級レベルまで力をつけています。
毎年ASKを通して渡英なさる方の約70%はリピーターまたはご紹介の留学生です。これは、皆様にサマースクールを心から楽しんで頂けていることの表れであると、弊社が誇りにしている数字です。
正規(長期)留学生は、イギリスの名門パブリックスクールへ留学生を斡旋。オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、ロンドン大学 UCL、インペリアルカレッジなど、ワールドランキングトップ10以内の大学や、東京大学以上のレベルにランクインする世界の一流大学へ毎年卒業生を送り出しています。
【実体験済】自分自身が、全く英語が分からない学生時代に単身留学をした経験や、バイリンガル子育て、パブリックスクール受験、GCSE、Aレベル、大学受験、子供を海外や寮制学校へ送り出すこと、全て皆様と同じ一人の母親として体験してきました。それらの経験を活かして、留学生とご家族様のお気持ちに寄り添い、バイリンガル教育やお子様の可能性を引き出す最高の教育環境を整えるお手伝いをさせて頂いております。
お子様を「イギリスに住む親戚に預ける感覚」で、安心して送り出して頂けるような、アットホームなサポートをコンセプトとし、安全で質の良いサマースクール・環境に拘って留学を斡旋しています。
初めての留学に挑戦なさりたい方、長期留学は出来なくても、サマースクールを利用して真剣に英語力を伸ばしたい方、将来、正規留学(長期留学)を希望なさる方、お一人おひとりのニーズに合わせて、ベストなプログラムをご提案致します。