
ヒースフィールドサマースクールに参加した留学生のプログラム感想と写真を集めました。
ヒースフィールドサマースクールを終えての感想ですが、まずは!娘の第一声!・・・「人生で1番楽しかった!」 続いて、「もうちょっとイギリスにいたかったなぁ」(←羽田空港到着ロビーにて)。親の心配をよそに、子供は軽々とハードルを乗り越えてしまうんですね。
娘は、イタリア・スペイン・フランス・ロシア・中国・ポーランド・イギリス・・・たくさんの国のお友達ができました。帰国してからも、たくさんのお友達とメールで仲良くしています。3日後には、ハガキも届きました。ルームメイトのイタリア人のお友達には、夏休みの宿題のインタビュアーにもなってもらい英作文を作っているようです。短期間でこんなにも仲良くなれるというのは、やはりヒースフィールドスクールの素晴らしい環境とサポートとプログラムにあると思いました。
寮であるから恵まれた時間なのはもちろん、娘は、毎日たくさんのプログラムに参加してとっても忙しくそこでたくさんのお友達ができたそうです。クラスも週ごとに変わるので、お友達もたくさんできるようですし、励みにもなるそうです。ダイアリーを褒めて頂いて嬉しかったそうです。そして、何より先生方・スタッフの方々に守られながら安心して過ごせたのだと思います。ヒースフィールドサマースクールを選んで、本当によかったと思っております。
ヨーロッパのお友達は母国語・英語の他にも話せる言語があるようで、すごく刺激を受けたようです。まだ帰国して数日ですので、留学の効果は、これからの学習面でどんな結果を出してくれるか期待しているところです。「イギリスが大好き!ヒースフィールドが大好き!又、来年参加したい」と目を輝かせています。(フランス・スペイン・ロシアのお友達と、「来年又ヒースフィールドで会おう!」と約束したそうです)。最後の夜は、ルームメイトのイタリア人のお友達と遅くまで語り合い、お別れの後は、涙だったようです。目標を立てて勉強する娘ですので、きっと又小さな目標を達成して、イギリスに行くのではないかと思っております。
最後に、亜希子さん、何度も学校に足を運んで頂き、娘を温かくサポートして頂き本当にありがとうございました。娘は、亜希子さんが会いに来てくれると、(おこがましくすみません)お母さんが来てくれたみたいで、嬉しかったと言っております。又イギリスに短期留学することがありましたら、ぜひお願いしたいと思っております。 感謝を込めて。

小学生の娘を単身留学させることに、最初は不安もありました。
そうした中で、ハント様とメールにて質問や書類のやり取りをさせて頂き、迅速かつ的確、誠実にご対応頂いたことが、ASKで留学をお願いする決め手となりました。その後、留学に際しての準備、出入国に関する細やかな説明が書かれた書類を拝見したり、スカイプカウンセリングでご夫妻とコミュニケーションを取らせて頂く間に、不安は安心と期待に変わり、娘も早くイギリスに行きたい!と渡英の日を心待ちにしておりました。
ヒースフィールドで2週間過ごした娘を学校に迎えに行った第一声が、「もうお迎えに来ちゃったの?もっとここに居たかった!」でした。お部屋は一人部屋で、空き時間にイタリアやドイツから来たお友達を呼んで一緒に過ごして交流を深めたりしたそうです。
また、日本では恥かしくてできないことも、海外のお友達のオープンさに感化され、発表の場では、勇気を出して一人で全参加者の前で歌を披露したり、ダンスパーティーやファッションショーでは思いっきり踊ったりと、日本にいる時よりもより積極的になり、色々なことに挑戦し生き生きと過ごせたようです。
その後のイギリスでの家族旅行においても、駅やお店でわからないことがあれば「私が聞いてくる!」と自分から積極的に英語で話しかけようとする娘の様子は、とても頼もしく、成長を感じました。「来年までにもっともっと英語の勉強するから、またヒースフィールドに行かせてね!」と今から来年の夏休みを楽しみにしています。
娘が安心して素晴らしい留学経験ができたのは、学校の先生方や現地で出会ったお友達、そしてハントご夫妻のおかげです。皆様には親子共々心から感謝しております。本当にありがとうございました。

ハウス対抗の演劇発表会
帰ってきて、より明るくよくしゃべるようになり、顔の表情がめまぐるしく変わるようになりました。たった3週間でしたが、娘にとっては世界が変わってしまうほどの経験をしてきたようです。本当に、この多感年齢のこの時期に行かせてよかったと思います。このことがいい刺激となり、日本にだけいたら考えられないような世界が広がっていくことを確信しております。
例のスピーチ大会ですが、なんと、金賞がもらえました。51名の参加で、3つにわかれて予選。その中から5人が選ばれ、決勝へ。決勝は15人。Rは最終的には、3人の金賞の中に入れました。とにかく、身振り手振りもせず、つったって話しただけでしたが、ブリティッシュアクセントの子供はひとりで、審査員のネィティブの先生にイギリスの先生はいらっしゃらなかったのですが、決勝で文章を言いなおしたにもかかわらず、金でした。嬉しかったです。あー、やはりきれいな英語なんだなと思いました。S先生、L先生にも、おかげさまで金賞がとれましたとお伝え下さい。有難うございました。本人も自信がついたと思います。

寮のお部屋からの眺め(校庭)。見渡す限り学校の敷地です。
子どもたちは、イギリスが相当に気に入ったらしく、離れるのがとても寂しかったようです。Mは「1年間、がんばって英語を勉強して話せるようになったら、来年はヒースフィールド(本校)に留学したい。」と言っています。Mは「高校生になったら1年間イギリス留学する」と言っています。2人とも英語を使えるようにしたいという気持ちがとても強くなりました。本当に今回の経験は、2人にとって良い刺激であり、英語の大切さを感じられたとおもいます。
ハウスの活動があるので、世界の子どもたちと交流がしやすい雰囲気があり、積極的に話をすることができました。日本での英語学習の成果を実感することができたので、自信となりさらに頑張りたいと思いました。サマースクールへ参加するならば、来年も同じヒースフィールドで勉強したいと思います。留学中で一番印象に残っていることは、ファッションショーで作った帽子作りです。自分で思い思いの帽子を作ってかぶり皆に披露するのが自信ともなりました。長期留学ができるように頑張りたいと思います。

休み時間にお友達とおしゃべり。レッスンで学んだことをすぐに実践することで、驚く程効率的に英語が身に付いていきます。
3週間のうちに、何度か、英語で夢を見たそうです。自分でも驚き、また印象に残っているようです。本当に英語漬けだったんだな・・・と思いました。娘の初めての短期留学は、大成功だったと言えると思います。
当人の弁:「前より何にでも自信を持ってやれるようになった」
言語の通じない国に親元を離れて留学したことで、何かしら勇気と自信を得たように思います。また、世界と英語が身近に感じられ、興味を持つようになりました。

ハウスメイトと
例えそれほど上手くは話せなくても、常に積極的にまわりのお友達とかかわり、自ら進んで参加して楽しむ姿勢を見せることで、周囲に認められ、またそのことで自信もつくということを、身を持って感じた。
最高の留学準備となりました。素晴らしいコースをご紹介いただき、本当に有り難うございました。
留学をきっかけに、Rは英語の勉強にも、拍車が掛かったかのようです。英語に対する免疫力もアップ!最近では、ネイティブの友達もできて、楽しくお喋りできるようになっています。
英語の勉強だけでなく、色々なアクティビティやイベントを用意してあるプログラムなので楽しんで良い経験が出来たようです。

留学をして一番得られたものは、本人はもとより私の子供に対する考え方が変わったことでした。留学する前は、学校の勉強におわれ、毎日ガミガミと勉強のことばかり言って、少し成績が悪くなると、すごく怒ったり、遅れないようにと子供より自分が必死になっていました。イギリスに送り出したあと、一人で色々と考える時間が出来、子供に接してきた態度が子供のためになっていたのかと反省する機会が出来ました。親バカかもしれませんが、こんなに小さいのに親元を離れて見知らぬ土地に行ったという事が、どれだけすごい事かを思うと、いろいろなことが些細な事に思えてきました。と同時に心に余裕が出来たように思います。 娘はもともと積極的ではなかったのですが、自分から何かをしてみようという気持ちになったようです。お友達もたくさん出来たようです。学校はとても楽しかったようで、帰ってくるなり、早速お友達から電話がありました。
イギリスの景色や、現場で起きた様々な楽しいハプニングなど、たくさんの思い出ができたようです。英会話は簡単な質問などには、よりスムーズに答えられるようになりました。
娘はとても明るく人見知りもありませんが、留学前の普段の家庭内や学校生活では自分の意志をなかなか伝えられなかったり、自己主張ができなかったりする事が多々ありました。お友達に嫌な事をされた時など、必要な時にははっきりと事実を述べたり主張する事も大切だと、常に話しておりました。ヘンに我慢するところもあり、そのような点で少し心配もありましたが、留学後は亜希子さんに思っている事を打ち明けたり、日本にいる時の様子とは全然違っていました。親ばかかもしれませんが本当に成長して帰ってきました。イギリスへ行ったことが大きな自信に繋がったようです。家庭内でも思っている事、自分の考えをよく話すようになりました。
英語の先生からも、「シャイなNがとても積極的に発言していたからとても驚いたよ。発音もすごくよくなった。」と言われました。バイオリンの先生にも「Nさんは精神的にとても強くなりましたね」といわれました。バイオリンの先生はとても厳しく彼女はだめだしをされる度にいつも挫けそうになっていたのですが、帰国してからは何度もトライしてとても頑張っているようです。イギリス留学が間違いなく彼女の成長全てに結びついていると思いました。本当に大きな収穫を得る事ができたと思います。

年齢に関係なくお友達に。
空港に迎えに行ってから毎日、向こうで見たこと感じたこと、日本との違いなど延々話続けるなど、多大な影響を受けているのは確かです。英語を勉強したらもっと楽しい時間を過ごせたとつくづく感じたようです。実はこれも狙いだったのですが。
帰国直後ではなくて、3週間経った今になってはっきりとわかることがあります。自分の将来を真剣に考え始めたことです。今は欲張りであれもこれもと言っておりますが、明らかに留学前と後とでは真剣さが違いますし、具体的です。勿論、もう一度留学したいことも含まれています。英会話の先生も物怖じしなくなったと言っていただきました。他の生徒さんに遠慮して発言を控えることもありましたが今では無くなったそうです。日常でも、見ず知らずの大人に話しかけるなどやはり度胸がすわってきたのでしょうか。
今回は勉強不足を承知で出しましたので、言葉で苦労するのは当たり前で向こうで色々あったようですが、それも全部含めて楽しい2週間だったと本人は申します。毎年でもサマースクールに参加したい、いつか家族でイギリスを旅行したいとも申します。親にとりましてはその一言と、先に申しました自分の将来を真剣に考えるきっかけになった事で今回の留学は大成功だったと考えております。

カフェテリア。お食事はビュッフェ形式です。毎日、暖かいお食事、ハムやチーズなどのカウンター、サラダバー、ドリンクバー、デザートがあります。
帰国してからは、来年もまた行きたいと言っていますので、よほど楽しんだのだと思います。色々な国の同年代の子と一緒になる機会をもつことはこれまでなかったので、考え方や文化の違いを体で感じたようでした。
こんなことが楽しかったと教えてくれるのはもちろんですが、共同生活の中で感じた不便さや、ささいな喧嘩からどんな気持ちになるのかといった、普段の生活では経験しないことを通して、自分がどう思ったかということも話してくれました。学校のクラスメイトとも異なる集団生活のなかで、多くの人と触れ合う楽しさや大切さを体験できたことで、一つ成長したようです。
イギリスから戻った後、ミクロネシア共和国とドイツへ家族で旅行に行きましたが、これまでに比べると自分から積極的にお店の人の話を聞いたりしていたので、これもまた成長ポイントかなと思いました。また来年も行きたいと言っておりますので、学校の都合がつけばぜひ参加させたいと思います。

ルームメイトと。
久しぶりの娘との再会に、静かなる喜びが込み上げてきました。まず、空港での、娘の輝くような姿を見て、”ああ、大きくなったな~。成長したな~。”と感じました。イギリスから帰ってきたRは、明らかに前とは何かが違っていました。
”あれっ、R、変わったな。”って感じました。それは、子供と接するうちに、すぐに伝わってきました。Rとの会話が、とても心地いいのです。気持ちのいい心と心のコミュニケーションができて、うれしい、楽しい気持ちになって、会話が弾みます。それは、Rがとっても思いやりのある、やさしい子になっていたからです。なんだか、魔法でもかけられたかのようです。考え方もすごく大人になって、確かに一回り大きくなりました。Rは、親と離れることで家族の存在が如何なるものかを知ったのでしょう。
心配はありましたが、外に出して、広い世界を見せたことは、子供にとって、大変プラスになりました。今回経験させていただいたことは、Rの今後の人生においても、大きな自信と勇気をもたらしてくれるにちがいありません。
先生方からもお褒めの言葉をいっぱい頂いて帰って来ました。イギリスでは、物怖じすることなく、明るく、積極的にたくさんの人と交わることができたようです。わが子ながら、頼もしいな、と感じました。今回、とてもいい経験をさせていただいことを、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

距離的には遠くて小学生で参加させるにはどうかなあ、と迷いもありましたが、亜希子さん(ASK英国留学センター代表)から準備の時より色々と細かく教えていただきまして、心配なく送り出せました。留学中は、メールや写真で報告がありますので、日本のキャンプにだすより身近に感じました。
時折下さった現場の写真つきのメールは、安心と喜びを与えてくれました。一貫して一人の方が担当して下さるお陰で親戚に預けたような感覚で、子供も安心して留学生活を過ごせたと思います。亜希子さんには感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました。
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カウンセラー紹介

ASK英国留学センター代表
ハント亜希子
イギリス在住。小中高生専門の留学カウンセラーとして、29年間活動しています。
これまで、1800名あまりのお子様の、留学のサポートをさせて頂きました。
初めは殆ど英語が話せない状態から、年間の英語学習とサマースクールを組み合わせて、多くのお子様が、小中学生でも英検準1級、1級レベルまで力をつけています。
毎年ASKを通して渡英なさる方の約70%はリピーターまたはご紹介の留学生です。これは、皆様にサマースクールを心から楽しんで頂けていることの表れであると、弊社が誇りにしている数字です。
正規(長期)留学生は、イギリスの名門パブリックスクールへ留学生を斡旋。オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、ロンドン大学 UCL、インペリアルカレッジなど、ワールドランキングトップ10以内の大学や、東京大学以上のレベルにランクインする世界の一流大学へ毎年卒業生を送り出しています。
【実体験済】自分自身が、全く英語が分からない学生時代に単身留学をした経験や、バイリンガル子育て、パブリックスクール受験、GCSE、Aレベル、大学受験、子供を海外や寮制学校へ送り出すこと、全て皆様と同じ一人の母親として体験してきました。それらの経験を活かして、留学生とご家族様のお気持ちに寄り添い、バイリンガル教育やお子様の可能性を引き出す最高の教育環境を整えるお手伝いをさせて頂いております。
お子様を「イギリスに住む親戚に預ける感覚」で、安心して送り出して頂けるような、アットホームなサポートをコンセプトとし、安全で質の良いサマースクール・環境に拘って留学を斡旋しています。
初めての留学に挑戦なさりたい方、長期留学は出来なくても、サマースクールを利用して真剣に英語力を伸ばしたい方、将来、正規留学(長期留学)を希望なさる方、お一人おひとりのニーズに合わせて、ベストなプログラムをご提案致します。